怒りは自分に盛る毒 [monologue]
これはネイティブ・アメリカン、ホピ族の言葉。自分で言うのもなんだけど温厚な人間だと思う。それでも以前の職場とかで怒りがこみあげてきた時はこの言葉を思い出してコントロールするようにしていた。自制の言葉としてかなり効果のあるものだと思ってる。
怒りって実は身体にとってはストレスの一種らしい。怒っている時や、収まって少し落ち着いてきた時のあの体にも感じる不快な感覚は確かに毒だと思うし、その毒が元で一気にではなくても死んでしまう(壊れてしまう)というのは十分ありえることだと思う。科学での証明のいかんによらない真実の一つだと思う。
2011-02-28 23:02
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0