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意外と通じるもの [monologue]

一人だけ中国人の知り合いがいる。母国語の中国語はもちろん、英語が堪能で日本語も少しだけ理解できる人。ただ残念ながら僕は英語ができないので、彼女とコミュニケーションをする時は片言の英語(ブロークンイングリッシュ)で、足りないところ(英語で何て言うのか分からないところ)は漢字の筆談で補っている。僕は簡体字が分からないので日本で習った漢字を書くのだけど、普段簡体字を使っている彼女でもちゃんと通常の漢字は分かっているみたいで僕が分かりやすいように通常の字体で書いてくれる。簡体字は楽だから使っているだけらしいので、中国の人でも観光で台湾に行けるくらいに余裕のある人は通常の字体ばかりでも何の問題も無いのだと思う。個人的には台湾のこの政策を支持したい。あまりに略しすぎてもはや別の文字になっているものがたくさんありすぎるもの。


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