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山下清さんはかつてこう言っていました [monologue]

みんなが爆弾なんかつくらないできれいな花火ばかりを つくっていたら、

きっと戦争なんか起きなかったんだな

そしてこちらはペルシャ(現代のイラン)の天文学者であり詩人でもあった、

ウマル・ハイヤームの四行詩です

花と酒、

君も浮かれる春の季節に、

楽しめ一瞬を、

それこそ真の人生だ

現代のイランの指導者たちは自分たちの偉大な祖先のこの精神をもう一度学ぶべきだと思う

敵と思い込んでいる存在に対して毒を以って毒を制したいと考えているのかもしれないけど、

実際にそれを使ってしまうことは解決ではなく破滅へと向かうことになるのだから

個人的にはイスラムの人たちに対して悪い感情は全くありません

どんな宗教であれ思想であれ一切考えたり疑問に思うこともせず、

自分(自分たち)こそが唯一正しいと信じる切る狂信者こそが害悪



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