あまりに派手やかすぎる指先が

実は苦手です

彩度が高すぎるマニキュアや地爪を大幅に超えて長く伸びたスカルプ

批判するような趣味はありません

女の人にとってはとても楽しいことであると知っているから

こうなってしまった原因は子どもの時の記憶

ある日父親が珍しく酔いつぶれて帰ってきました

へべれけで一人では歩けず会社の人とホステスさんに両脇を抱えられている状態

玄関で迎えた僕にとって嫌悪に感じたのは酔いつぶれた父ではなく、

若いホステスさんの真赤なマニキュアでした

何て派手で品が無いのだろう！子ども心に深い嫌悪を感じて、

それからは三つ子の魂百まで

大人になった今でも苦手です

・・・・・

自分が猫さん好きというのもありますが・・・

でもこういう遊び心のあるネイルアートもたまにはいいかも

（クロネコさんは思いっきり時期外れでごめんなさい）