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十年前 [monologue]


初めて訪れた外国

それがフランスでした

最初はツアーでトルコに行くつもりだったのですが、

その頃テロか何かの影響で最小催行人数に達せずツアーは中止

それならばということで選んだのがフランスはパリでした

過剰な期待はありませんでしたがパリという街への憧れがやっぱりあったためです

一人で一週間パリとその近郊をぶらぶらと歩きましたが、

嫌な思いをしたことはただの一度も全くありませんでした

まず驚いたことはフランスの人は冷たいと聞いていたのに全然違っていたこと

カフェやレストラン、ホテルはもちろんのこと、

地下鉄や街の通りなど観光が絡まない場所であっても地元の人は普通に礼儀正しく親切で、

日本の方が余程冷たく無味乾燥としていると感じました

もちろんたまたま幸運にも良い人達ばかりに巡り合えただけなのかもしれませんし、

長期滞在していたら見方も変わっていたかもしれません

でもおかげで最初の外国への旅がパリで本当に良かったと今でも思っています

ただ食事に関してはフランス料理のイメージから期待をしていたのですが、

当たり外れが思いの他激しく、外すと泣きたくなるくらい美味しくなかったです

このへんはフランスと共に世界三大料理の一角を担っているトルコに大きく軍配が上がります

後にこれまた一人で旅したトルコでは料理に外れを感じたことが一切ありませんでした

記事にあるような街行く女性達がスリムといったイメージは特にありませんでしたが、

シンプルなのにやっぱりすごくお洒落でさすがのセンスだな・・・と感じました

同じく記事にある著者の言葉として、

「私が見かける女性の大半は、特段美しくもなければ華やかでもない」とありますが、

たとえ外見やスタイルがあまり美しくなかったりファッションが華やかでなくとも、

小物を上手に使ったりしてセンスの良さを感じさせてくれる人がやっぱり多かったです

記事の最後になぜか脇の無駄毛のことを書いていますがこんなイメージがあるのは初めて知りました

文明国に住む女性なら当たり前に処理していると思うのですが・・・

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