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街を歩いて気がついたのは(プラハ) [monologue]

車がきちんと止まってくれること

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運転マナーが特に良いとは感じませんでしたが、

それでも歩行者保護は驚くほど徹底しているので安心して道路を渡ることができます

街中を走る車は様々ですが工業立国らしく自国メーカーのシュコダがやはり多く、

他にはフランス車が目立ちましたが日本車はほとんど見かけることがありませんでした

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なかにはこんな車も

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走っていること自体が不思議でしたが、

オーナーにとってはきっとかけがえのない大切な存在なのでしょうね

プラハではバスや路面電車、地下鉄といった公共交通機関もよく利用しました

市内からは移動しなかったので鉄道は使いませんでしたが、

赤い車両が可愛くてこれにはちょっと乗ってみたかったです

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公共交通機関に乗って気がついたのは若者がほとんど席に座っていないこと

もし座っていたとしても御老体が現れたら男女問わずスマートに席を譲り、

御老体もこれまたスマートに席を譲られます

譲ってもらって当然、みたいな態度をとる人を見かけることは一度もありませんでした

儒教思想の影響が無い国なのに、

年長者に対する敬いが日本よりよほど自然に行われていることに感心してしまいました

他の西洋諸国に比べても美徳であるといえると思います

ちなみに地下鉄は旧共産圏のお約束?で地中深くに作られ、

エスカレーターも長くて高速です(ブダペストよりは暗くなく静か)

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例のごとく改札はありませんでしたが、

やはり時々抜き打ちで乗車券のチェックをしているのでご注意を

街並みの写真とともにプラハの旅日記は続きます
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