耳もとで咲くのは

赤いガーネットのお花



実作品も上の方が下のお花よりも少し暗めなのですがそれほど違和感はありません



でも写真に撮るとどうしても色が濃い分黒っぽく写ってしまうのが残念です



もう一つのボヘミアンガーネットのピアスに比べると小さくデザインもオーソドックスですが、



その分気軽に身に着けることができます



気軽であっても気安くない、それこそがアンティーク



現代品との一番の違いは爪が目立たないこと



浮き上がるように全面に赤色が出てくるから現代のものよりはるかに美しくはるかに精緻



爪が目立たないようにセットするのは高い技術が必要なのはもちろん手間もかかります



小さなスペースに高さ三階建てでガーネットを敷詰め、しかも爪が目立っていない

さらっと書きましたが実際に作るのはさらっといかない大変なことなのです



耳もとが明るいとお顔まわりがぱっと明るく、華やかになりますよ

身に着けた写真がなくてごめんなさい

今年はピアスを身に着けてくれる方にも出会いたいです



行く先を明るく照らしてくれるようなガーネット

新しい年の始まりの月、1月の誕生石に相応しい宝石です