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子どものころ欲しかったもの [monologue]

それは「超能力」

今でも時々欲しいなって思うけど…

超能力少年が主人公のあるアニメが大好きで熱心に見ていました

今とは番組編成が全然違っていて、

学校から帰って夕方6時代のニュースが始まるまでの時間は子ども向けのアニメや,

特撮の再放送が多く放送されていたんです

日本のものだけでなくアメリカやイギリスのものもありました。

特にテレビっ子という訳ではありませんでしたが,

友達と一緒に遊んだりすることが極端に少ない子だったので…

一人で帰ってからは子ども向け番組を見ることがとにかく楽しみだったんです

もの心ついた時から現在までどの年代をふりかえってみても、

いつも友達の少ない人で今となっては完全にひとり

人の集まり、人の輪のネットワークからはいつも離れたところに存在していた

主流や本流になったこともなくずっとその状態が続いてきたから、

大人になった今でも人の輪の作り方、

人と人との間の中でどうやって知ってもらおうとか、

ネットワークの広げ方とかが全く分からない

インターネットがあって、SNSがあって、

こんなに便利で無限の可能性があるツールがあるのに全然使いこなせていなくて、

リアルの世界同様に人知れず埋もれてしまっていることを嫌でも痛感してしまう

人脈という言い方は好きじゃないので使わないけれど、

たくさんの友人知人に恵まれている人がうらやましく思うことも時にあります

冒頭で書いた今でも時々欲しくなる超能力はテレパシー

人の心の中が分かる能力があれば僕のようにずっと人の輪の外にいて、

つなぎ方の分からない人間でも人の輪の中に入って、

人から人へとネットワークを広げていける気がするから

人間の脳の7割は眠ったままの状態だから、

覚醒したら隠れた能力が発揮されるかもしれない

だからこそ超能力はSFの世界だけではないと僕は考えているのですが、

現実の中で実現させるのはなかなか容易ではないでしょう

眠ったままでいるのにも何か理由がありそうですし・・・

下手の考え休みに似たりかもしれません

それでも情報を集め自分なりに考え行動し続けていかなければ本当に取り残されてしまう

あきらめたら・・・全てが終わり

この世界がやがて修復され、もっと優しく美しい世界になっていくことを、

僕は変わらずずっと願っています

そのためにアンティークの仕事をしています

どうしていけばいいという「具体的」な回答はまだ見つかっていませんが・・・

ひとつだけ確定していることがあります

あきらめないこと

どんなことがあったとしても楽しむこと

あなたも、あきらめないでくださいね

読んでくれてありがとう

とってもうれしいです

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