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記事などでよく見かける [アンティーク]

名前の後ろに(〇〇)と書いて年齢の数字を入れること

あれはいったい何の意味があるのでしょう?

その人がどういう人であるのか

どんな魂(人間性)を持った人であるのか

そのことと年齢の数字は何の関係もないはずなのに必ずといっていいほど入っています

若ければそれだけで価値があるのでしょうか?

数字が大きいからといって“らしく”あらねばならないのでしょうか?

見えない何かに無言で押し付けられ年齢の数字を気にしすぎてしまっては、

まことの花を咲かせることはできません

僕も時分の花だけで終わりたくないです

でもそれには常に磨き続けていかなければなりません

原石からジュエリーになれば余程の事がない限り再研磨の必要のないダイヤモンドに対し

人は磨くことを怠ると曇ってしまうから

まことの花になっても一時で終わらない

常に輝き続ける存在

輝くことと年齢は無関係なことを知るあなたへ

西暦1902年より

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