灰とダイヤモンド [monologue]
たいまつのごとく なんじの身より火花飛び散るとき
なんじ知らずや 我が身を焦がしつつ、自由の身となるを
すべて失う時 残るはただ灰と
嵐のごとく深淵に落ちゆく混迷のみなるを
永遠の勝利のあかつきに、灰の底深く
さんさんたるダイヤモンドの残らんことを
この詩を知ったのは高校生の時。以来ずっと心に残っている。
灰の底深く輝くダイヤモンド。それは人の魂なのだと思う。
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