SSブログ

灰とダイヤモンド [monologue]

may0024.jpg

たいまつのごとく なんじの身より火花飛び散るとき

なんじ知らずや 我が身を焦がしつつ、自由の身となるを

すべて失う時 残るはただ灰と 

嵐のごとく深淵に落ちゆく混迷のみなるを

永遠の勝利のあかつきに、灰の底深く

さんさんたるダイヤモンドの残らんことを


この詩を知ったのは高校生の時。以来ずっと心に残っている。

灰の底深く輝くダイヤモンド。それは人の魂なのだと思う。


にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村

↑↑↑↑↑↑
「写真ブログランキング」への参加を始めました。コメント・足跡代わりに応援のクリックをよろしくお願いいたします。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。