アンティークのアイボリーブローチ(1860年頃) [アンティーク]
詳細は写真の素敵なWeb Shopをご覧ください
第二帝政時代のフランスのブローチ
人の世のある限りこの白い花は永遠に咲き誇る
やがて僕が灰となり、塵となって消え去ってなお・・・
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我が街のチーム [monologue]
コンサドーレ札幌の選手もこれくらい頑張ってほしい。
セリエAとJ2ではもちろんサッカーのレベルは比べるべくもないけれど、それでも見ているこっちが熱くなれるような、戦う気持ちを全面に出したプレイを見せてほしい。もちろん負け試合を見るのは嫌だけど、不甲斐ない負けと全力を出し切った負けとでは全然意味が違うのだから。
残念ながら開幕戦の愛媛FCとの戦いは前者の方だった。ケガで出遅れている選手たちが戻ってくれば流れは変わってくると思う。先ずは次の試合、ホーム開幕戦を勝利で飾りたい!
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アンティークのゴールド&シードパールブローチ(1850年頃) [アンティーク]
詳細はWeb Shopをご覧ください
同じものはもちろん、似ているものさえ無い
この世界にたったひとつしかない本当のオリジナル
それがアンティーク・ジュエリー
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MAZDA RX-7 [monologue]
20代のころは当然のごとく車が好きだった。バイクも好きで一時は車とバイク両方を所有していたこともある。でも30を過ぎて仕事が忙しく、休日くらいしか乗れないせいかだんだんと車への熱が冷めていった。そしてついに自分の車を売ってしまい、今はもうほとんどペーパードライバーに近い状態。だけど何の不便も感じることがない。無くても全然困らない。そもそも隣に乗せる人もいないしね・・・。
でも実はずっとマツダのRX-7が欲しかった。何度か本気で買うことを考えたけど、いつも最後には理性が働いて結局手に入れることができないまま絶版になってしまった。夏はいいけど冬のことを考えたら後輪駆動はつらいものがあるとかいろいろ理由を付けてたけど、憧れで終わらせたままの方がいいことだってあると思う。何もかも手に入れ、憧れを一つも持つことができなくなったらさみしいもの。
おそらく余程必要に迫られない限りこの先も車を買うことは先ず無いと思う。車を買うお金があれば、そのお金で外国へ旅したい。ヨーロッパだったらデンマークや北欧諸国。中東だったらシリア。アジアだったらベトナム。南米だったらメキシコ、アルゼンチンと他にもまだまだ知らない世界がたくさんある。まだ見ぬ世界へ。これからも旅のある人生を。
JAZZ喫茶 JAMAICA [monologue]
それは札幌市中央区南3条西5丁目三条美松ビル4Fにある創業50年目の老舗JAZZ喫茶。
お寄せいただいた情報を元に昨日は人生初のJAZZ喫茶を経験。
たまたまその時はライブ盤がかかっていたのだけど、パラゴンのスピーカーから流れる彼女の声が、目を閉じているとまるで僕の目の前で歌ってくれているかのようで、本当に素敵で素晴らしいお店だった。ぜひまた行こうと思う。
コーヒーよりも紅茶の気分だったのでミルクティーを飲んだのだけど、これが意外や意外に(失礼)美味しかった!入場料といったものもなく、普通のカフェや喫茶店のようにコーヒー一杯で日常とは違った時間を楽しめる。JAZZの知識が無くても(僕もほとんど無いです)絶対行って損は無い店です。
PENTAX K-5 [カメラ]
バレエ [monologue]
今まで生きてきてただの一度もバレエというものを見たことがない。元々映画の方が好きで、宝塚を別にすればライブの舞台劇というものにあまり良い印象を持っていなかった。それを決定付けたのは劇団四季のとある作品。すごく期待して楽しみに観に行ったのだけど・・・観ていて正直かなりがっかりさせられた。期待しすぎたということを差し引いても「えっ?こんなものなの?」という別の意味での驚きでいっぱいだった。
でも先月のロンドンでの旅によってその認識は改められることになりそう。街を歩いていると「観劇」というのが市民生活に深く結び付いているということを感じた。劇場の前は大混雑が当たり前で、地下鉄のどの駅にもスタイリッシュなポスターが貼ってある。今回は目的が違ったので観る機会は無かったけれど、ロンドン在住の方お勧めのオペラ座の怪人を次回はぜひ観ようと思う!
バレエの話に戻ると興味を持ったのは実はロンドンの地下鉄に貼られていたポスターに惹き込まれてしまったから。ミュージカルのものに比べればその数は圧倒的に少ないのだけど、モノクロの写真がとにかく素敵で、つい見とれてしまった。ポスターに惹かれてなんておかしいかもしれないけれど何だかとても美しいものを見た気がして、それからとても気になりどうしてもライブでバレエが見たいと思うようになった。
なんていうのだろう?どんなジャンルでもいい。今、もうとにかく美しいものに見て、触れて、自分に吸収したいという思いがとにかく強い。
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宇宙、それは最後のフロンティア [monologue]
サザビーズって何でも競売にかけるんだな・・・有人宇宙飛行のテストケースに利用され、実際に宇宙に打ち上げられて地球に帰還した旧ソ連の宇宙船ボストークの宇宙カプセルがなんと来月12日ニューヨークで競売にかけられる。人類初の宇宙飛行から50周年を記念して出品されるとのこと。予想落札価格はずいぶん幅があって、200万ドル(約1億6000万円)~1000万ドル(約8億2000万円)。マイケル・ジャクソンが生きていたらきっと入札に参加しただろうなって思う。僕だってもちろんとても買えないけれど、手に入れられるものならぜひ手に入れてみたい。
宇宙にはとても強い思い入れがある。子どもの頃は本気で宇宙飛行士になるつもりだった。これから宇宙飛行士になるのは難しいと思うけど、生きている間には絶対頑張れば手に届く金額で個人でも宇宙旅行が可能だと思うから、それまでに健康に注意して長生きして必ず宇宙を旅してみたい。たとえほんの何分間かのあいだの、一時的な大気圏離脱であったとしても宇宙を感じてこの眼で窓の外の星景色を見てみたい。
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パスタはカルボナーラ [monologue]
ちょっと恥ずかしい話なのだけど実をいうと18歳になるまでスパゲティーはナポリタンとミートソース(ボローニャ風というのかな?)以外食べたことがなかった。もちろんイカ墨のスパゲティーなんて知る由もなく(初めて見た時は真黒で本当にびっくりした!)、他にもいろいろあるらしいということは知っていたけどイメージがわかなかった。今のように外国へ修学旅行に行くような時代でもなく、田舎の高校生だと行動範囲も限られていた。あと実家があまり外食好きではなかったということもあった。
18歳の頃、僕は地元を離れ生まれて初めて一人暮らしをした。良い友人や先輩たちに恵まれ充実した学生生活だったと今でも思う。そしてその頃初めて食べたナポリタンとミートソース以外のスパゲティーがカルボナーラだった。笑われるかもしれないけれどとっても美味しく、本気で感動してしまった。一番最初に食べたのがどこのお店だったかもう忘れてしまったけど、先輩に連れていってもらって初めて食べたあの味だけは忘れられない。その後他のスパゲティーもいろいろ食べるようになったけれど、今でもカルボナーラが一番好き。こんな時間だけど何だか食べたくなってきたな・・・。
札幌でカルボナーラの美味しいお店を知っている方がいましたらお気軽にコメント下さい。よろしくお願いします。
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