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板野友美さんのこと [monologue]

書こうかどうか迷ったけどやっぱり書きます

以前もブログで書いたことがあるけれどこちらです

板野友美さんへのネットの誹謗中傷は本当に酷い。板野さんのオフィシャルブログで書かれていた日記の一文→「あけおめメールが二人しかこなかった」が揚げ足を取るかのようにヤフーのニュースに取り上げられてたけど、案の定というか暗澹たる気持ちになるほど頑張っている一人の若い女性に対しての言葉とはとても思えない、他人を貶める言葉で溢れ返っていた。大体ヤフーは全てのニュース記事に対してコメント欄を設けている訳では無いから、ニュースにするだけでも十分悪意を感じるけどわざわざ不特定多数の人がコメントできるようにしているというのはもはや確信犯的行為だと思う。

ただの嫉妬だけではなく、価値観も含めてたった一つのことであっても“自分とは違う存在”に対する暴力的なまでに歪んだ不寛容さがあると思う。このことも同じブログの記事で書いたことだけど、少しは良くなるどころか加速度的に悪くなっていってる気がするのは悲観論が過ぎるのだろうか?

もう十分過ぎるくらい板野さんは傷ついてると思う。例え気にしない素振りを見せていたとしてもね。例えメールが二人からしか来なくても、今年届いた年賀状にはきっとファンの人からの愛のある応援メッセージが溢れていると思うから、それを読んで元気を出してほしい。直接は知らない、TVでしか見たことのない人だけど心からそう願う。

独り身の三十路過ぎの男が何を真面目にばかなことを語ってるの?って思わないでくださいね。僕は僕なりに他者に対して理解しようともしない、自分以外の者に対して攻撃的で、あらゆることに対して寛容が無くなりつつある世界を憂いているし、ただ憂うだけでなく何か自分にもできることはないかと考えているんです。だからこそブログで発信したんです。我が身を振り返れば足りないこと、至らないことは多々ですが・・・。

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