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フィルムがあり続ける限り [アンティーク]

このカメラは写真を撮り続けることができます

今回216万ユーロ(2億2千3百万円)とカメラ史上最高値で落札されたのは、

総生産台数が25台の試作機でなおかつ現存が確認されているのが世界で12台しかないという、

希少価値のためですがこのカメラの価値はその希少性だけに止まりません

現代のカメラとは比較にならないほどの手間はかかりますが、

フィルムさえあれば今でも写真を撮ることができる

そこにこそ本当の価値があるのだと思います

もちろんずっと未来の世界ではフィルムも博物館だけにしか存在しなくなるかもしれません

でもその時になってもこのカメラは機械として動き続けることが可能なはずです

電気を一切使わない機械式のカメラ

その中でもライカでしたらきちんとメンテナンスさえすれば半永久的に使えるのですから

便利で高機能だけどいつかは全く使えなくなる電気仕掛けの機械

現代では価値のあるものとして日常で使われていますが、

機械に限らず現代の品で未来へその価値が続くものはおそらくそうはないことでしょう

時代に関係なく残り続けていけるもの

それこそが本当の価値あるものです

今年も、そしてこれからも、僕は本当の価値を探し出し、次の人へとつないでいきたいです


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