SSブログ

他に何かしている時でも [monologue]

こんなふうに「抱っこして!」ってアピールされたら・・・

もう全てを後回しにして即OKしてしまいます

でもうちのコは抱っこがお嫌いで・・・

たまに気が向いた時にはさせてくれますがほんの短い時間だけ

自分からアピールするなんてまず考えられません

抱っこ好きな猫さんと暮らしている方がちょっとうらやましいです



やっぱりこれくらい小さなうちから抱っこ好きの素質がないとダメなのかな・・・

どこへでも付いていくその姿がとってもかわいいです



アートフラワー [monologue]

飯田深雪さんのアートフラワーが生まれたのは、戦後の焼け跡の中でした。ほんの四~五年前に親の遺産で建てたばかりの家が、跡形もなく焼けてしまったのです。飯田さんは茫然とするばかりでした。

「一生住もうと思っていた家が焼けて、なーんにもなくなりました。しかもものすごいインフレで、ちょっと前までピアノを一台変えたお金が、今日はサバ一本しか買えないような状態。もう、なにも希望がなくなりましたね」

家を失い、お金は紙切れ同然。深い喪失感の中で、一筋の光となったものは、

「焼け残ったトランクから、赤いナイトガウンが出てきました。もう着ることもないと思って、それを切って、真っ赤なケシの花を作って飾りました。すると、花で心が奮い立ったんです」

自分をなぐさめるつもりで作った花が、生きる勇気を呼び起こしてくれました。誰もが美しさに飢えていた時代。やがて飯田さんの教室は、あふれんばかりの人でわき返ります・・・(後略)


僕は“紙物”が好きでチラシやパンフレット、旅先の観光案内や冊子、カタログなどをついつい貯め込んでしまいます。部屋に収まりきらなくなるのでやむなく手放したものもあるのですが、「生きている限り残しておきたい」と思うものもまだまだたくさんあります。他の人には全く価値のないものでも、自分にとっては手にした時の思いでと共にある大切な価値のあるものです。

アートフラワーの創始者である飯田深雪さんのお話。書かれてあったのは待ち時間の間に何気なく手に取った郵便局の冊子。もう十年も前の記事ですが飯田さんはこの時御年98歳!103歳の時にお亡くなりになられるのですが102歳まで現役でアートフラワーと料理教室の講師されていたのです。「なにも希望がなくなった焼け跡の中。花で心が奮い立ったんです」このタイトルと共にとても印象深かったのが飯田さんのポートレート。とにかくお洒落で枯れてなんか全くいないんです。

今でも時々箱から取り出して読み返している薄くて小さいけれど、大切な紙の宝物。ブログを読んでいただいている方にも知ってもらえたらうれしくて今回こちらに載せてみました。

中原淳一さんも言っていました。「もしこの世の中に、風にゆれる『花』がなかったら、人の心はもっともっと、荒んでいたかもしれない。」人の心には花が必要です。生花はもちろん、作品としても。これからも人が生きている限り花をモチーフとした作品は永遠に造り続けられることでしょう。

_IGP5645.JPG

成り上がり者の“ トロフィー・ワイフ ”になるくらいなら [monologue]

気高いシングルでいたい

そう考えている人だって大勢いいると思う

精神的自立は経済的自立によって成り立つ

“良いライフスタイル”を手に入れたいのなら、

自分で働いて手に入れるべき

今は大金持ちかもしれないけれど、

何かのきっかけであっという間に没落することだって十分あり得る

また相手が財力をキープできたとして、

自分が捨てられることだってあるかもしれない

誰かに頼る生活は砂上の楼閣であるということに気付いている、

本当に頭の良い女性はこんな会になど参加しないと思う


国会議員の特権のひとつに [アンティーク]

郵便料金無料というのがありました

19世紀イギリスの国会議員です

それが“特権”になるの?と不思議に思うかもしれません

でも実は1840年にイギリスで世界最初の切手が発行されるまで、

郵便料金は受け取った人が払うものだったんです

しかもこのお値段はなかなか高額なものでした

料金は配達距離によって変わるだけでなく便箋が一枚増えただけでも倍になりました

手紙に「何か」を同封した場合そうなるのですが便箋もその「何か」に含まれていたのです

ロンドン市内およびその周辺に暮らす人だけは「2ペンス郵便」の恩恵に与る事ができましたが、

(ロイヤルメールとは別組織で運営され、指定地域内2ペンス均一と格安でした)

それ以外の普通の市民にとって郵便は来るのが待ち遠しいものの、

受け取る時に払わなければならない高額な料金は頭の痛いものでした

しかし国会議員だけは議員特権により受け取る時はもちろん送る時も無料で、

国会議員が送った郵便だけは受け取った人も料金を払わなくて済んだのです

そのため受取人に負担をかけないためには国会議員に頼みこみ、

議員の名前で代わりに手紙を出してもらうということが実際にあったのです

現代ではとても考えられないことですよね

郵便はイギリスではじまった近代郵便制度によって劇的に変わりました

でも切手が誕生してから変わらないものもあるんです

それは切手のサイズ

19世紀の切手入れが現代でも使えるのはそのためです

32938392_o3.jpg

電信や電話が発明され、19世紀においても郵便は唯一の連絡手段とはいえなくなりました

21世紀の現代にはメールもあります

それでも自筆で手紙を書き、それを贈ることは永遠です

誰かにお便りする時、この切手入れを傍においてみませんか?

手紙を大切にし続けている人にこそ手に入れてもらいたい、

人の手で作られた銀の作品です

札幌市内、近郊にお住まいの皆様ならびに [アンティーク]

北海道を御旅行・御出張で訪れている(訪れる予定のある)皆様へ

“ホームページに掲載されている作品を実際に見てみたい!”

そう思われている方はいらっしゃいますか?

お好きな場所と時間を御指定ください

作品を持参してお伺いいたします

札幌市内はもちろん北は旭川、南は苫小牧

西はニセコ、東は富良野・美瑛あたりまで

お呼びいただければいつでも馳せ参じます

もちろんご覧になったからといって、

お買い上げしなくてはいけないなどということはございません

どうかご安心を

お茶でも飲みながら楽しくアンティークのお話をしませんか?

下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせくださいね

24時間いつでもどうぞです

infoアットマークhope-antiques-sapporo.com

アットマークを@に変換してください(迷惑メール防止の為)

ひょっとすると美味しい手土産があるかも・・・(笑)


*ホームページはこちらからどうぞ→

レジストリマーク [アンティーク]

コピー商品から製品を保護するための法律

イギリスでは今から225年も前の1787年に既に制定されていました

リンネル(亜麻)や綿で作られた製品の意匠(デザイン)と製法に対する保護から始まり、

1839年には素材の種類と保護されるべき権利の範囲を拡げた意匠法が制定され、

商務省による「意匠登録」も同年にスタートしました(管轄が特許庁に移行したのは1875年から)

1842年、法律は更に強化され、

意匠登録されたことを証明する「レジストリマーク」が製品に付けられるようになりました

32938392.jpg

一番下の暗号のような菱形のマークがそれで、

1842年から1883年まで使用されます

意匠登録されて作られたのがいつであるのか?

年だけでなく何月何日であるのか日付まで確認できる優れものです

(途中1868年から一部年月日の配置と使われるアルファベットの割当に変更があります)

画像のマークを解読すると1883年8月15日の意匠登録であるということが分かります

「15」は日付、「 Rd.」は意匠登録、「 R 」は8月、「K」は1883年をそれぞれ表しています

左側の1はバンドル番号というのですがあまり重要な意味は持ちません

一番上だけはアラビア数字ではなくローマ数字で表記され、

「 Ⅰ 」は金属製品であることを表しています

ちなみにⅡは木製品(でも家具になるとXI=11)、Ⅲが硝子製品でⅣが陶器です

他にはレースやファブリック、カーペットなど14種類の製品に用いられました

マークが隠れていないか探すのもアンティーク選びの楽しみのひとつ

レジストリマークはホールマークと並ぶ歴史の証人なのです

最後は [monologue]

ほのぼのとした話題で



おやすみなさい

2-7 [monologue]

コンサドーレ札幌、残念ながら敗戦

今季二度目の7失点だけどあまりにも点を取られ過ぎている

野球ならまだ分かるけどサッカーで7失点はプロとしてあまりに不甲斐ない

選手は一生懸命頑張っていると思う

でも厳しいようだけど岡本太郎さんはこう言っている


人は自分が懸命に処したと考える。
しかしそれは巧みなごま化しである場合が多い。
そしてそれは人生になんにも結果をもたらさない。


“結果”を残すためにはどうすればいいか

選手一人一人がもう一度よく考えてほしい

つなみ様ごめんなさい [monologue]

ブログのコメント欄が不安定で返信ができません

「承認後表示」にしているのにすぐにコメントが反映されたり、

返信をしようとしても「コメントの投稿に失敗しました」とエラーが繰り返されたり

つい先ほどまで返信できたのに今度は出来なかったりで何だか訳が分かりません・・・

なのでこちらに書かせていただきたいと思います

御返事はこのように・・・

つなみ様

現実と非現実ないまぜのリアルで不思議な夢でした。明け方に見た夢は覚えているとよく言いますが僕の見る明け方の夢はけっこう不思議なものが多くて印象に残るせいか余計覚えているんだと思います。松嶋奈々子さん本人とはさすがに無理ですがよく似ている人との新しい出会いを告げる“予知夢”だとしたら・・・うれしいです。


間食はおデブの元だけど [monologue]

それは人間だけでなく猫さんにも当てはまるみたいです

元々そんなに食意地張ってる方ではないのですが、

たまに夜中にお腹が空く時があるみたいでニャーと甘えてきます

おやつ用にと普段与えているフードとは別にこちら↓を上げ出したところ

img03b.jpg

すっかり気に入ってしまい時間に関係なく日に何度も欲しいと要求するようになりました

良くないと分かっていても可愛く甘えられるとついつい許してしまって・・・

気付くと体重が1キロ増えてしまいました

人間の1キロとは意味が違います

猫さんには大問題!

いけません。小顔が自慢だったのにこのままいくとデブ猫さんに・・・



ボテロの彫刻のように丸まるとしたおデブな猫さんも可愛くて好きだけど、

後戻りができなくなる前に何とかしないと・・・

心を鬼に(?)して今日から“ちょうだい”を拒絶しています

太ったら猫さんらしいジャンプもできなくなります



この後どうなってしまったのかが非常に気になります

多分無事だと思うのですが・・・


*つなみ様へ

ごめんなさいコメントの返信が何度やってもエラーが出て投稿できません

また日を改めてトライしてみます

久し振りに [monologue]

夢を見ました

舞台は学生時代に僕が住んでいたアパート

でも僕は社会人になっていてしかも前に勤めていた会社を退職する時でした

お別れ会は夜通し行われましたが僕の直の上司だった人以外は見覚えがありません

昼近くに目が覚めると小さな部屋に松嶋奈々子さんが当たり前のようにそこにいました

他には誰もおらず僕が起きるのを待っていたとのことです

初めて会ったはずなのにとても気が合い、

恋人のようにすっかり仲良くなってしまいました

誰にも邪魔されることなく二人で楽しく過ごしていたのですが、

夕方になり松嶋さんにお迎えが来ます

反町隆さんかと思えば麒麟の田村さんで、結婚はしていなく彼氏とのこと

ぬぼーっとした彼を見て僕は

『こんな男が彼女と付き合っているなんて許せない!』

略奪愛を決めこみ(夢の中とはいえ何て思い上がりだろう・・・)、

『必ず迎えに行くから!』そう告げると何とOKしてくれてしかも実家の連絡先まで教えてくれました

二人を見送った後勝ち誇るように階段を駆け抜け、

部屋の扉を開けたところで目が覚めるという何とも不可思議な夢でした

例によって明け方に見た夢です

突っ込み所が満載だけど・・・精神分析や夢占いで判断できるのかな?

何を暗示しているのか・・・知ることができるのならぜひ知りたいです


『画像』と『写真』の違いは [monologue]

プリントをするかどうかにあります

SNSを通して撮影画像をリアルタイムで共有する

現代的なニーズを満たすデジタルカメラの新しい方向性のひとつだと思います

確かに面白いと思いますが撮影した画像を掲載してそれで終わりではなく、

プリントした写真として手元に残して楽しむためにカメラというものが存在し続けてほしい

長年フィルムで写真を楽しんできた人間の一人として心からそう願います

シャッターを押せば誰もが簡単に写真を撮ることができる時代

でもだからこそ写す人の想いや姿勢が大事になってくるのではないでしょうか?

デジタルカメラに限ったことではありませんが、

何でもすぐに、簡単に、結果が手に入ることに慣れ切り、

しかも身銭を切ることを極度に恐れ最低限の投資でそれを得ようとすると、

いつしか自分でも気付かないうちに謙虚さを失くしてしまうと思います

謙虚さがなくなれば何もかもが自分の都合のいいように考え、

傲慢になりマナーも失われていきます

少しずつでもいいです

過程を楽しむことを始めてみませんか?

それが真の意味でのゆとりを持つ余裕ある自分への第一歩です


パドロック(南京錠)には [アンティーク]



それ自体に「離れることの無い愛」という意味が込められていますので、
(「センチメンタルジュエリーのお話」→)

動画で紹介されているように何かに結び付けなくても本当は大丈夫ですし、

パリ市が橋から錠を撤去したとしても恋人たちをうっかり別れさせたことにはならないと思います

二人の思い出になりますしロマンティックで素敵ですよね

でも・・・できるなら異国の“愛の街”に置いたままにするよりも、

いつも手元にあって身につけていてほしいです

_IGP5627.JPG

こちらはネックレスではなくブレスレットに付けているチャームです

_IGP5633.JPG

チャームなのでサイズは小さめですがスターリングシルバー製で、

ホールマーク(刻印)も刻まれています

フランス王ルイ16世は錠前造りが趣味でした

観たことはありませんがアニメ版ベルサイユのばらに、

想いを届けたいけど上手く口に出して言えない、愛に不器用なルイ16世が、

自分の作ったハート型の南京錠をマリー・アントワネットにプレゼントするシーンがあるそうです

“重い”ではなく素直な心で“想い”と感じていただける方に

パドロックをプレゼントしてみてはいかがでしょう

岡本太郎さんはこうおっしゃっています [アンティーク]

すぐれた作品に身も心も魂もぶつけて、

ほんとうに感動したならば、

その瞬間から、あなたの見る世界は、色、形を変える。

生活が生きがいとなり、

今まで見ることのなかった、今まで知ることもなかった姿を発見するでしょう。

そこですでに、あなたはあなた自身を創造しているのです。

僕は・・・

単なる“売買”に終わらない、

手にされた方に心からそう感じていただけるアンティークとの出会いをお届けしたい

このことは僕にとって願いではありません

誓いなのです

トムとジェリーに出てくる [monologue]

ブルドック犬“スパイク”を思い出して

猫さんと犬はあまり仲が良くないというイメージが今でもあるのですが・・・

You Tubeを観ていると仲良しさんがけっこういるようで驚きました



こちらも元気いっぱい遊んでいます



猫さんと犬が仲良くできるのはお互いが小さいうちから一緒に暮らしているからなのかな・・・

性格や相性にもよると思いますが経験したことが無いのでいまいちイメージが掴めませんが、

“好き”は種族の壁を超えるのかもしれません

お相手は犬ではありませんが猫さんは赤ちゃんとも仲良し

二人仲良くお昼寝中です




それでも楽観的でいようと思う [monologue]

メディアはまるでそれが使命であるかのように毎日々不安と不満を煽っている

佳いこと、素敵なこと、明るくなれること、元気になれることだっていっぱいあるはずなのに

実際のところ、本当のところはどうなのだろう?

メディアの煽りを差し引いたとしても現在の状況は極めて厳しいのかもしれない

ならばこれから先のことを考え、備えて予測しよう

でもその予測が予測通りに行くとは限らない

現在が上手く行っているからといって

現在が上手く行っていないからといって

自分や世の中の先のことを分かったつもりになって決めつけるのは浅ましいことだと思う

分からないこと、予測が当てにならない未来に勝手に一喜一憂しているから、

自縄自縛になって不安になったり当てが外れたと言って不満を貯めたりするのだと思う

それとは別に今がまさに楽観とは無縁な辛い状況であるならば

どんなことであれ状況を変えることができるのは自分自身だということを思い出そう

何が起こっても。どんなことがあっても大丈夫と言って笑っていよう

あらゆる生きもの中で笑うことができるのは人間だけ

幸せだから笑うんじゃない

笑うからこそ幸せになれる


切手収集 [monologue]

小学生のころ、全くの無趣味だった自分に危機感を覚え、

何か趣味を作らねばと切手収集にチャレンジしました

子供向けの指南書というかガイドブックのようなものを図書館から借りたり、

郵便局に行ってお小遣いで記念切手を買ったり親戚や近所の人から古い切手をもらったりしていました

でも・・・長続きはしませんでした

趣味とは無理に作るものではないと知った11歳の出来事です

大人になった今、外国の切手を見てまだ訪れたことのないの国のことを想像するのが楽しいです

_IGP5536.JPG

たとえばこちらのオランダの切手

このジグザグ模様は何だろう?見ている内に思い浮かんだのがこちら↓

函館の五稜郭です(画像は函館市役所HPから)

1_01.jpg

五稜郭は元々ヨーロッパの星型城塞をモデルに作られました

オランダには世界遺産となっている「アムステルダムの防塞線」の他に

「要塞都市連盟」なるものまであるそうなのできっと古い城塞の保存に積極的なのでしょう

この切手はもしかするとピースの一部で集めると星型要塞のパズルになるのかもしれません

一つのピースから想像のパズルが拡がっていくことがとても楽しいです

_IGP5551.JPG

こちらはお気に入りのチェコスロバキアの切手

何をモチーフにしているのか・・・全くの謎です

この切手を持ってチェコとスロバキア(今は別々の国です)を旅することが夢のひとつです

謎がきっと解けるはずです!


煙が目にしみる [monologue]

“煙”の意味は違いますが・・・

メーカーにとってはまさに目にしみる判決でしょうね

いずれ他国もオーストラリアにならう気がします

プラターズの名曲「煙が目にしみる」

とても素敵な歌詞ですのでぜひご覧ください

煙草でも恋でも

煙が目にしみるような状況には・・・なりたくないです



ちなみに僕は煙草を吸いません

口をつけたことも無いです

煙もそうですが特にあのニオイが苦手かな


ミシュランといえばビバンダム君 [アンティーク]

では美味しいチョコのサン ジャックといえば

〇〇〇〇〇君

???

キャラクターの名前が・・・判明しません

TOURCOINGは北フランスの都市です

そもそも名前が無いのかも?

ビバンダム君も誕生から相当長い間名前がありませんでしたし・・・

IMGP5057.JPG

チョコレート人間(?)のキャラクターが描かれているこの紙は何でしょう?

こちらは「ビュバー(BUVARD)」です

ボールペンが一般的でなかった時代、ペンといえば万年筆のこと

ペン先をインク瓶につけて文をしたためていましたが、

余ったインクがどうしても出てきてしまいます

その余分なインクを吸い取るための画用紙のような少し厚手の紙、それがビュバーです

TVがまだあまり普及していなかった1950~60年代

フランスの企業にとってビュバーは絶好の広告手段でした

かわいいもの、見ていて楽しいもの、面白いもの

各社とも競うようにしてデザイン、イラストに趣向を凝らして印刷し、

ノベルティーとして無料で配っていました

高いデザイン性と現代品には無いヴィンテージの紙の質感や色遣いが楽しめます

額装してお部屋に飾ったらきっと素敵ですよ

人生〇〇年目にして [アンティーク]

初めて花を活けてみました

“活ける”だなんて出来ではないので、

おこがましいかもしれませんが・・・

_IGP5433.JPG

器はオールドノリタケのグレイビーボート(ソースディッシュ)、

1910年代の作品です

家族の食卓で永く愛用され続けてきたのでしょう

金彩が持ち手の部分で特に薄くなっていることからも分かります

_IGP5364.JPG

21世紀においても使われ続ける“愛すべき実用”として、

大切に受け継がれていってくれたならうれしいです

本来はソースを入れるためのものですが、

お花を飾ってみるのも素敵かな・・・と思い、

人生初の活け花(?)に挑戦してみました

假屋崎 省吾先生、いかがでしょうか(なんと大胆な発言を・・・)


釣り師の [猫さん動画]

上前を撥ねる猫さん

「この泥棒猫ー」

「褒め言葉と受け止めておくニャ!」

いくら鋭い爪を持っているとはいえ、

ぬるぬるとして水の中で素早く動くお魚をよく捕まえられたと思います



調理済みですがこちらも狙うはお魚

犯行?がバレて隠れるところがかわいいです

気にしてない風を装っていますが虎視(猫視?)眈々です



流星群 [monologue]

夜空を眺めて

流れ星をはっきりと見ることができたのって・・・

今まで生きてきて数えるほどしかないです

その数えるほどしかない流れ星との出会いの中で、

流れている間にお願いを唱えることが一度だけできました

直ぐにはかなわず少しタイムラグはありましたが、

燃え尽きる前にお願いした願いを聞き届けてくれたようです

ペルセウス座流星群

今日も燃えながら夜空を走っています

誰かの願いをかなえるために



使用済み外国切手の販売を始めました [monologue]

IMGP5022.JPG

送料無料です!

21枚入りで380円

コラージュやデコレーション、手作りのレジンアクセサリー用などにいかがでしょう?

こちらから御購入できますので御興味のある方はお気軽にぜひどうぞ→

・・・・・・・

話は変わって今日はコンサドーレ札幌、2-1で首位ベガルタ仙台に勝利!

前節はC大阪に破れたので連勝とはなりませんでしたがホーム戦連勝を決めてくれました!

前半コーナーキックから先制され後半同点に追いつくも勝ちこし点は奪えず、

引き分けも覚悟しましたが試合終了間近ロスタイムにやってくれました

相手のオウンゴールとはいえ果敢に攻めていったからこそ得られた得点です

だから結果良しとしましょう

残留争いに加わるためにも(現状では差があり過ぎて争いにすら入れていない・・・)

勝点3は絶対条件でした

次節もホームの試合が続きます

これからは連勝を重ねて最後まで諦めずJ1残留を達成しよう!

ヴィシソワーズなどの [アンティーク]

冷製スープ用にいかがでしょうか?

と紹介させていただきましたノリタケのキャセロールですが、

見ていてふと思いました

冷たいデザートをたっぷり入れても美味しそう!

この蓋を開けると

IMGP5005.JPG

プリンにゼリーにパンナコッタ

チョコムースにババロアにレアチーズ!

キャセロールいっぱいに敷き詰められているところを

どうか想像してみてください

ねっ、美味しそうでしょう?って僕だけかな(笑)

IMGP5006.JPG

サイズは内径約11.5cm×深さ約3cm

食べ過ぎにならない程度に満足感の得られる容量だと思います

何を入れるかはあなたの自由です

観賞用に水を満たし、花びらを散らしてみるのも涼しげで素敵かもしれませんね

美味しいケーキを [アンティーク]

より美味しくしてくれるのは

シェリーのケーキプレート

_IGP4964.JPG

子どものころ、ケーキは特別な日に食べる特別なお菓子でした

洋菓子店もあちこちにはなく、

TVや雑誌などで毎日のように取り上げられることもありませんでした

今はコンビニでよければ24時間いつでも買うことができます

簡単に手に入る上に種類もとても豊富で、

もう特別なものとはいえないかもしれませんが、

僕の中でケーキは今でも特別な存在です

シンプルな無地のお皿でも良いですが、

より美味しく、より楽しく、そしてより美しく豊かに食べるために

アンティークの器をお使いになってみませんか?

_IGP5107.JPG

どうか約18分の間 [猫さん動画]

お付き合いください

猫さんが特に好きではない方にも観ていただきたいです

痛々しいシーンもありますが最後まで御覧いただけるとうれしいです

幸せになる権利を持つのは人間だけではないはず

生まれようと思って生まれてきた命は一つもありません

だからこそ人に限らず猫に限らず

この世に生を受けたのなら幸せに生きていってほしい

そう僕は願います



薔薇は [monologue]

「バラ」ではありません

「薔薇」なのです

ラヴィアンローズ

薔薇色の人生

何て素晴らしい言葉でしょう

薔薇色の人生に咲く薔薇は

赤でしょうか?

白でしょうか?

それとも黄色?

僕はピンクだと思っています

折れずに強く願い続けていけば

どんなことがあっても人生は薔薇色に輝く

そう僕は信じています




骨董ジャンボリー [アンティーク]

無事初日が終了いたしました!

酷暑の中お越しくださいまして本当にありがとうございました

僕の胸は今もうれしさと感謝でいっぱいです

美しさを認めてくれる人がいる

歴史を受け継いでくれる人がいる

この仕事をしていて本当によかった

お会いできた時にもっと上手に伝えることができなくてごめんなさい

今日という日が終わる前に

ここであらためて言わせてください

ありがとうございます

心をこめて

暑い夏こそ [アンティーク]

鍋料理を!

・・・無理があったかな・・・?

こちらも骨董ジャンボリーに出品いたします

ノリタケのキャセロール(1955-1960年)

冬まで使わないでいるのはもったいないです

夏には冷製スープをたっぷり入れてみてはいかがでしょう?

_IGP4934.JPG

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。