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それでも楽観的でいようと思う [monologue]

メディアはまるでそれが使命であるかのように毎日々不安と不満を煽っている

佳いこと、素敵なこと、明るくなれること、元気になれることだっていっぱいあるはずなのに

実際のところ、本当のところはどうなのだろう?

メディアの煽りを差し引いたとしても現在の状況は極めて厳しいのかもしれない

ならばこれから先のことを考え、備えて予測しよう

でもその予測が予測通りに行くとは限らない

現在が上手く行っているからといって

現在が上手く行っていないからといって

自分や世の中の先のことを分かったつもりになって決めつけるのは浅ましいことだと思う

分からないこと、予測が当てにならない未来に勝手に一喜一憂しているから、

自縄自縛になって不安になったり当てが外れたと言って不満を貯めたりするのだと思う

それとは別に今がまさに楽観とは無縁な辛い状況であるならば

どんなことであれ状況を変えることができるのは自分自身だということを思い出そう

何が起こっても。どんなことがあっても大丈夫と言って笑っていよう

あらゆる生きもの中で笑うことができるのは人間だけ

幸せだから笑うんじゃない

笑うからこそ幸せになれる


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