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幸せの意味 [monologue]

幸せとは充足感。
これ以上何も臨むものはないとしみじみ思う気持ち。
しかし、一度手に入れたからといって、
永久不変に維持できる固形物ではないのです。
永遠に幸せでいる方法はたったひとつ。
感謝の心を忘れないことです。
そうすれば、幸せはいつでも、いくらでも
自前で調達できます。


美輪明宏さんの言葉です

僕が今考えているのは誰かを幸せにしたいということ

恋愛といったことではなく何かこう、上手く言えないけど、

どんなカタチでもいいから何か自分がすることが、

誰かの幸せに結びついてくれたらなって、そう願っています

街にいて思うことは

誰も僕のことを知らない

僕も誰かのことを知らない

街中どころか世界中が他人みたいなものだけど

他人だらけのこの世界で

それがたとえ直接は知らない人であったとしても

自分のすることが、したことが、

誰かにとっての幸せに結びついてくれたらうれしいな

そしてできるだけ多くの人にそうなってほしいな

そう僕は願っています

あらためて言うとおかしいかもしれないけれど・・・
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Yesterday & Today [monologue]

愛しい友よ

力無くしても

駆け抜けよう

こんな時代を

愛する人よ

やがて互いに

この街に

永遠を咲かそう

そして私は

いつの日かまた

歌うだろう

旅立つのだろう



Do As Infinityの中で一番大好きな曲

もう十年前になるのかな?

Zepp Sapporoのライブでも歌ってくれました

伴ちゃん結婚おめでとう!

いつまでもお幸せに

誰かが勝手に決めた [monologue]

“らしさ”なんていらない

“女性らしい”

“男性らしい”

そんなものに何の意味があるというのだろう?

“人間らしさ”と、

他人の目からみた自分ではない、

自分だけが知っている“自分らしさ”をもって生きていきたい

今回は内面ではなく外見のお話ですが・・・

髪型、アクセサリー、メイクの要素を外しているというのがそもそもナンセンス

アールデコからエイティーズまでそれぞれの時代で流行した髪型とメイクを、

同じ一人のモデルさんにしてもらうところをTVで観たことがあるのですが、

同一人物であるということがとても信じられませんでした

それぞれの年代でどう見ても別人にしか見えなかったのです

この研究が何を目指しているのかはよく分かりませんが、

髪型とメイクはもちろんアクセサリーも除外している時点でピントが外れていると思います

髪型、メイク、セレクトしたアクセサリー

そのどれもが“自分らしさ”の表れなのですから


人は“かわいい!”で [猫さん動画]

「集中力」がアップするそうです

(読売新聞の元記事はこちら→)

かわいい子猫や子犬の写真を見せたグループと、

大人の猫さんとワンさんの写真を見せたグループとでは、

注意力が必要な作業をさせた場合の正確性に差が出たとのこと

実験をした広島大学の教授は、

「『かわいい』という感情は、対象に接近して詳しく知ろうという機能があるため、
細部に注意を集中し、作業の正確性を高める効果が出たのでは」

と分析しています

猫さんは大人になってもかわいいのですが、

子猫の時のかわいさは格別なものがありますね

今すぐ集中力が必要な時のために今夜贈る動画はこちら

狭いところが大好き!

その気持ち、とてもよく分かります



鏡に向かって

あなたはだぁれ?



最後はこちら

一緒に眠りたくなるから逆に集中力が落ちてしまうかも・・・


望遠ズームレンズ [カメラ]

写真を始めたのは中学生のころ

カメラは高級品で中古といえどおいそれと買えるものではなかった

やっと手に入れた一眼レフ

レンズは50mmの標準レンズ一本きり

ワイドな被写体を写す時は収まるように被写体から離れて撮ろう

遠くの被写体を写す時は自分から近付いて撮ろう

画角の制約がある中で自分で工夫してたった一本のレンズで何でも撮った

高級で高性能な望遠のズームレンズは写真少年の憧れ

でも学生だった僕には憧れのままで終わってしまった

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トキナーAT-X828

社会人になってだいぶん経ってからかつての憧れを手に入れることができた

フィルム時代は高性能でもシビアなデジタルの世界では並程度の性能に

価格も発売当時12万円だった高級品が見る影も無い普及品以下のお値段に

複雑な気持ちになったけど手に入れることができてとてもうれしかった

大きく重い、現代の基準では性能の劣る古い望遠ズーム

実際に使うことは少ないけれど

手に入れたものは単なる“物”ではない“憧れの存在”

「物より思い出」

よくそう言うけれど

思い出は物の中にこそある

TVの「金曜ロードーショー」で [monologue]

外国映画や刑事コロンボと同じくらいいつも楽しみにしていたのが、

ISUZU GEMINIのコマーシャル

CGなどもちろん無い時代ですが合成といった特撮でもない、

車とはとても思えない驚異の動きを人間のテクニックだけで見せてくれます

先日TOYOTA AQUAのCMソングのことを書きましたが“車のCM”でふと思い出し、

懐かしい気持ちでYou Tubeを探すと見つけることができたのですが、

古いCMのせいか画質の悪いものが多かったのが残念でした

今夜はその中でも比較的画質の良いものを何作か御紹介します

たくさんのパターンが作られた中の“一部の”作品ですが、

現在三十代後半以上のお歳の方にはとても懐かしいのではないでしょうか

リアルタイムで知らなかった方もぜひ御覧になってお楽しみください

今はトラック専業のISUZUもかつてはこのように個性的な車を作っていたのです







まだ免許を持っていなかった学生時代

車への憧れを感じさせてくれたのはスタイリッシュなCMでした

「免許を取ろう」だけではダメですよ、TOYOTAさん!

戦闘の士(オノ・ヨーコさん、絶望に効く薬より) [monologue]

(絶望に効く薬、作者山田玲司氏)
-「自分を殺して周りに合わせてばかりいたら、社会を否定したくもなると思うんですよ。」
「今の社会が自分にとって生きづらいって感じて苦しんでいたら、どうしたら・・・」

そうね・・・
否定したり暴力を使うんじゃなくて・・・
空気を変えていけばいいのよ。

-「つまり・・・肯定(YES)の力は、現実の風を変えられるし、未来も変えられるわけで・・・だめだ(NO)と思う力は、現実をNOに引っ張り・・・YESという思いこそが、未来をYESに導くのなら・・・どんなにギリギリの状況でも・・・NOではなくて・・・」

「YES」なんです。

あたくしは自分のことを、武士というか、
「戦闘の士」だと思っているんです。
戦いたくて戦うわけじゃないんだけど・・・
そういう場にいつも置かれてしまうのね。

白虎隊の話でね、四方全部を的に囲まれた武士がいたらしいんだけど・・・
それを見ていた人の話によると、その武士はまるで踊るように身体を動かして、
少しずつ敵から離れていったらしいのよ。

-「無理に自分から斬りかかっていかずに身体をかわしていった分けですか・・・」

そう・・・
それで、着物は斬られたんだけど、身体は斬られなくて・・・
最後は自分を囲んでいた敵の輪の中から離れて逃げたらしいんだけど・・・
私はそういう武士だと思っているの・・・

-「外から見れば戦っているのではなく、ダンスをしているように見える武士ですか・・・」

何か大きな力に向かう時には、これは大切なことですよ。
男性的に「俺は戦う」って見せるより・・・
・ ・ ・
女性的に戦うことが大切な時代だということね。

-「ほとんどの人が恐怖心から自分を殺して・・・不満を抱えながら、時代や社会に合わせて生きている。つまり・・・自分が自分でいられるように生きていくためには・・・正面から斬りかからずに、踊りながら刃をかわして敵の輪を脱出すればいいっていうことか・・・そうすれば、自分を殺さずに人生を楽しむことだってできるんだ・・・」


投獄されているロシアのパンクバンドの人たちは戦い方を間違えたのかもしれません

一番いけなかったのはハリストス正教会大聖堂でゲリラライブを強行したこと

総主教が大統領と結託しているようなロシア正教会

内実はどんなに腐った世界であったとしても、

それを大切にし、心の拠りどころにしている人たちがいる

判決は極めて恣意的で一言でいえば見せしめだけど、

踏みにじられた人たちの気持ちを考えると・・・

有罪になったメンバーを全面的に支持する気持ちにはなれません・・・

今回オノ・ヨーコさんが平和賞「レノン・オノ・グラント・フォー・ピース」を授与したのは、

「戦い方を変えていくべき」というメッセージなのかもしれません


TOYOTA AQUA [monologue]

車よりもCMよりもCMで流れていた曲の方がすっかり気に入ってしまいました

ハート オブ グラス(Heart of Glass)

ブロンディというバンドの1979年の有名なヒット曲らしいのですが、

CMで聴くまで全く知りませんでした

でも全然古くさくないしなかなかスタイリッシュでとても新鮮

ちょっと気だるさを残しながらかつて恋をしていた時のことを歌っています



“硝子の心”

傷つきやすいかもしれないけれど

決して砕けたりはしないよ

ダイヤモンドを扱う人間の一人として [アンティーク]

残念を通り越してとても寂しくなる記事

ダイヤモンドは身につけてこそ輝くもの

カクテルに浸けて泡まみれにするなんてとんでもない!

宝石はこの地球に何億年もの間埋もれていました

地球という大きな自然の一部から分けていただいた文字通りの宝の石です

そのことに対する敬意や畏怖の気持ちが微塵も感じられない、

何て傲慢で思い上がった振舞いなのだろう

動画も見ましたが吐き気を覚えました

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ものは言いませんが佳い宝石には佳い“気”があります

“パワーストーン”という呼び名にはどこか安直さが感じられて好きになれないのですが、

目には見えない強烈な力が確かにあるのです

ときとして人が負けてしまうくらいの強い力が

身に着け常に自分とともにある大切な存在として扱えば持ち主を必ず幸せへと導いてくれます

でもこんな間違った扱いを続けていけばやがて待っているのは我が身の破滅

あとは遅いか早いかの違いだけです

宝石は虚栄のために存在しているのではありません

あるべき人とひとつになってともに輝いていく

それこそが宝石

それこそがアンティークジュエリーなのです


記事のカテゴリーを [猫さん動画]

ひとつ増やそうかな?

猫さん動画のカテゴリーを

可愛かったり面白かったり思わず笑ってしまったり

そんな猫さんが主人公の動画を集めて

猫さんが嫌いだったり苦手な人にも(いらっしゃいます?)

好きになってもらえたら嬉しいです

「興味が無い」と最初から否定するのは人生の損失です

これからも猫さんなみに好奇心旺盛で生きていきます

“一糸乱れぬ”様でいてそれぞれ自由に振舞っているのが猫さんらしいです



猫の語源は「寝る子」→「ねこ」という説がありますが・・・

実際一日の半分は寝ているような気が・・・

最近よく眠れない、

今夜は心地良く眠りにつきたいあなたに贈る動画はこちら

観ているこちらも一緒になって寝てしまいそう



おやすみなさい

佳い夢を!

ブラッシュ アイボリー [アンティーク]

「過程」があるからこそ

感動やよろこびが手に入るのです

感じる間も無いほど便利に簡単に得られた「結果」に

よろこびを感じますか?

ありがたみを感じますが?

大切に残していこうとしますか?

答えは全てNoのはず

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たとえばロイヤル ウースターのブラッシュ アイボリー ポプリポット

赤みを帯びたアイボリーカラーのグラデーションが施されていますが、

この質感を出すためには5回も窯に入れて焼き上げなければいけません

またただ回数を重ねるだけでなく一回毎に焼き上げる時間も温度も変えていきます

型を作る、絵を描く、金(22金)を酸で溶かし磁器に金彩を施す

5回の焼き上げ以外にも完成までには非常に手間のかかる工程(過程)が必要

ブラッシュ アイボリーは高度な技術を必要とする複雑で高価な磁器

描かれたお花ももちろん職人による手描きです

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平面に描くだけでも大変なのにこのように角度のある立体造形に絵を描くことができる

写真ではお分かりにくいと思うのですが実物はなだらかで単純な面にはなっていません

過程を惜しまず手間暇かけて心を込めた作品だからこそ、

1899年に世に出てから(ロイヤルウースターは制作年が一年ごとに分かります)

ずっと愛され、大切にされ続けてきたのです

紛失しやすい内蓋が完備されていることからもそのことがよく分かります

ブラッシュ アイボリーはアールヌーヴォーと共にありました

“花鳥風月”といいますが動物や風景画を描いたものは珍しく、

花が描かれている作品が多いです

アールヌーヴォーの衰退と第一次世界大戦の勃発により1914年に姿を消しました

僕が扱っている作品は全部自分が佳いと心から思った作品ばかりです

ブラッシュ アイボリーは大まかにいうと艶ありタイプと艶消しタイプに分かれます

どちらも好きなのですが艶消しの落着いた質感に一目惚れでした

次に買付けに行く時は自分用にブラッシュ アイボリーの一輪挿しを手に入れたいです

細身で繊細な作品に出会えるといいな

・・・・・

美輪明宏さんはこう述べておられます

現代は、便利に便利にとすべてが機能本位。
プロセスを味わうことは悪徳になってしまいました。
だからと言って「面倒臭い」を口ぐせにしていると、
無気力になって、知能と行動レベルが低下します。
そのうち食事もセックスも面倒になり、
いずれ人間でなくなります。
座敷ブタか家具になります。

家具ならまだ役に立ちますが座敷ブタでは何の役にも立ちません

人なればこそ、過程を楽しんでみませんか?

アンティークのポプリポットもただ飾るだけではちょっとさみしいです

お手製のポプリを入れて自然の香りでお部屋を満たしたらきっと素敵ですよ

8週間を要します [monologue]

採掘されたプラチナ鉱石が精製されてインゴット(地金・のべ棒)になるまでにかかる日数です

ちなみに金は一週間もあれば地金にできます

ストライキの間操業停止に追い込まれたプラチナの採掘が再開しても、

すぐに地金にして出荷できる訳ではないので経済的に大打撃だったはずです

ダイヤモンドや金と違って自然界でプラチナは「塊」では存在せず、

厚さわずか5~30cm程度の細い帯状になって岩石の中に含まれているため、

取り出して選鉱する為にはとにかく大量の鉱石を掘り出すしかありません

しかもそのほとんどはプラチナが含まれていない「ただの岩」です

世界最大の産出量を誇る南アフリカのプラチナ鉱山でも、

1トンの原鉱石から採掘できるプラチナの量は僅か3グラムあまり!

金の場合優良な鉱山だと1トン当たり50~80グラムは採れるので、

プラチナがどれだけ希少であるかがお分かりいただけるかと思います

しかもプラチナはただ希少なだけでなく採掘はもちろん採掘後も非常に手間がかかります

鉱山資源が豊富な南アフリカではプラチナもかつては露天掘りができました

でも21世紀の現代では鉱脈を探して地中深く掘り進むしかありません

1,000mほどの地下から役に立たないただの岩も含めて大量の鉱石を地上に運びます

鉱石は選鉱され、化学処理された後高温の溶鉱炉で熔かします

でも溶鉱炉で「熔かして終わり」ではありません

ここで熔かしても銅とニッケルを分離できただけ

純プラチナにするためにはまだまだ不純物を取り除く必要があります

また副産物である貴重なレアメタルを分離・採取する為にも、

専門の精製工場での長い工程が必要になってくるのです

高温高圧の過酷な環境で頑張ってくれている人がいるからこそプラチナが手に入ります

賃上げの要求が通ったといっても当初の目標額からはほど遠く、

アップしても月給は日本円で僅か四万二千円から六千円ほど

物価の違いもありますがプラチナが生み出す富に比べてあまりに安いです

露天掘りができなくなったとはいえ南アフリカのプラチナはまだまだ豊富で、

現在の生産量の実に100倍以上もの埋蔵量があるといわれています

つまりこのままでもあと100年は採掘できるのです

汗水流して働いている人達に経営側はもう少しリスペクトをする必要があるのではないでしょうか


イスタンブールの [monologue]

ちょっと高台にあるモスクで写真を撮っていた時、

地元の子どもたちに話しかけられました

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こんにちはの挨拶もそこそこにいきなり何の神を信じているのか訊いてきました

歳のころは小学校二、三年生くらいかな?

でも何でしょう?マセてるというのともちょっと違くて何か子どもらしさが無く、

口ぶりも大人びていて異教徒であると思われる外国人に対する侮蔑がそこにはありました

僕は無宗教ですが面倒なので仏教徒だと答えると、

そんなものは偽物だアラーが正しいのだと少し興奮気味にまくしたて

それ以上関わる気も無かったので立ち去りましたが末恐ろしくなりました

この世には自分とは違う価値観を持つ人がいること

違う何かを信じ、大切にしているということをこの歳で受け入れられなくなっている

小さな時から家庭でアラーの神は何よりも正しいと教え込まれ、

ルネサンスも経験していないから自分に対しても他人に対しても“個人”を大切にできず

疑問を差し挟む余地も無く生きることと宗教を切り放すことができなくなる

神の名のもとではどんなことをしても許されると思っている

たとえそれが人として間違った行為であるとしても

そんなことをかれこれ1300年以上も繰り返してきたのだから根は相当深いものがある

それでもイスラムの人を否定したり野蛮だと決めつけるような気にはなれない

トルコでもエジプトでも掛け値無し、下心無しに親切で真心のある人が多かったです

ただそういった佳き人とどうしようもない人との差がとても激しいと感じました

今では信じられませんが1960年代から70年代にかけてアフガニスタンは一大観光地でした

イスラムの語源はサラーム

これは平和という意味です

その言葉に偽りの無い、真に平和ある国になってほしい

これだけは出来る限り時間をかけずに


ワンさんだけでなく [猫さん動画]

猫さんも好き!というあなたへ贈る今夜の動画はこちら!

大人になってもきっとずっと仲良しです



まるで守っているかのようなワンさんの腕が頼もしい

あくびをした大きなお口にびっくりする子猫の姿も可愛いです



最後はこちら

連休明けで起きるのが辛い明日の朝もこのコがいてくれたらきっと大丈夫

でも二度寝は許されないかも・・・




ダウン症の子どもを [monologue]

初めて目にしたのは幼稚園の終わりか小学校一年生くらいのころ

“近所”ではなかったけれど一度か二度でなくわりとよく見かけたので、

そう遠くない距離のところに住んでいたのだと思う

歳のころは僕とほとんど変わらないくらい

いつも白っぽい服を着ていてお母さんがベビーカーに乗せて散歩をしていた

顔や身体を動かしているところを見たことがなくて、

固まっているようにいつも同じ方向を向いていた

生まれて初めて障害というものを知ったのだけど、

子ども心に怖いとか奇異とか見ちゃいけないとかそんな気持ちは全然起こらなくて、

普通に自分の中で“そのまま”を受け入れることができた

会話はできなかったと思うけど話せる機会があったら友達にだってなれたと思う

そう思えたのはその子のお母さんの影響が大きい

いつもニコニコしていた

無理に作った笑顔でないことは子どもだったからこそよく分かる

本当にいつも楽しそうで幸せそうで一点の曇りも憂いも無かった

すれ違う僕に対しても笑顔で接してくれた

二、三年の間に何度か会ったけれど引っ越しされたのかいつの間にか見かけなくなった

かなり昔の話だけど今でもはっきりと覚えている

・・・今日、何でこんな話をしたかというと、

21時から観たNHKスペシャルのことがどうしても頭を離れなかったから

胎児の異常を早期の内に正確で詳細に把握する出生前診断の技術の発達によって、

これまで生まれるまで分からないとされてきた病気や障害の発見が可能になり、

診断結果の「宣告」によって生むべきか諦めるべきかの決断の葛藤が始まる

すごくシリアスな内容で、切り替えようと試したけどやっぱりちょっと無理だった

独り身でお付き合いしている人もいない僕が考えても仕方のない話なのかもしれないけど、

考えずにはいられない・・・

別に結婚したくない訳じゃなくて、現実的には今から何てかなり難しいとは思うけど、

僕だって誰かと一緒に家庭を作りたい

人との巡り合わせなんて分からないから今までの苦い思いを帳消しにしてくれるような、

素敵な人と一緒になることだって十分ありうる

でも子どもをと考えた場合自分の年齢が上がっていくほど病気や障害のリスクも大きくなる

独り身の今の状態ではいくら考えても仮定の話で、

番組を観ても結論は出なかったけどとても考えさせられる内容だった

出生前診断で病気や障害が分かった場合8割の人が中絶という決断を下した

これからの日本は子どもに障害があろうがなかろうが、

誰もが幸せに笑うことのできる国になってほしい

僕が子どものころに出会ったあの子の母親のように
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かわいいと綺麗 [アンティーク]

かわいいはごまかしが利くけれど、

綺麗はごまかしが利かない

かわいいはいずれ飽きられ消えてしまうけど

綺麗は永遠に愛され続ける

かわいいは見ためだけに頼るけど

綺麗は目には見えない内面から輝いている

かわいいはすぐに簡単に手に入るけど

綺麗は一朝一夕には成らない

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かわいいだけで終わることのない綺麗なあなたへ

綺麗なアンティーク ジュエリーを届けたい

レーニエ大公の口説き文句は [monologue]

「僕と結婚しないか?王妃様になれるよ」

だったそうです

「大公」というのは、

爵位の最上である公爵よりも上位であるけれど王に対しては下位に位置するので、

正確には「王妃様」ではないのですがそのような無粋な話はこの際止しにしましょう!

王妃でも大公妃でもどちらでも、

グレース・ケリーが美しいことに変わりは無いのですから

グレース・ケリーが嫁いだモナコは今でこそ上流階級が集まるお金持ちのための国ですが、
(人口の実に8割が滞在許可で住んでいる外国籍の人達!)

第二次世界大戦後は深刻な財政難に陥り、

ドル箱であるカジノもこれまた外国人である二十世紀の海運王オナシスに利権を奪われ、

名はあれど破産寸前というのが実情でした

そんなモナコの君主レーニエ3世にオナシスはハリウッド女優との結婚を勧めました

モナコを観光立国として再興するよう提案するのですがそれには世界中の耳目を惹きつけ、

観光客にどんどん来てもらう“おとぎ話”が必要だと考えたました

王様と平民出身の娘(グレース・ケリーの実家は大金持ちですが)の結婚はおとぎ話にぴったり

またレーニエ大公にも結婚を急ぐ理由がありました

1918年にフランスと結んだ条約によって大公家が断絶した場合、

モナコはフランスに併合されることになっていたからです

1955年のカンヌ映画祭で二人は出会いました

落ちぶれかけてもそこはモナコ公国の君主

婚約指輪はカルティエに特注した10.47カラットのダイヤモンドリング

結婚のお祝いは豪華ヨット!
(グレース・ケリーの実家から200万ドルもの持参金がありましたが・・・)

レーニエ大公の最初の動機は不純だったかもしれませんが二人は恋に落ちました

グレース・ケリーの方は一目惚れだったのです

結婚のために女優としての絶頂期にハリウッドからきっぱりと引退

ウェディングドレスにはアンティークレースがふんだんに使われ、

数十人のお針子さんで仕上げるのに数カ月もかかった、

単なるドレスを超えた至高の芸術作品

結婚式の写真や映像を見ても本当に綺麗です

名前を聞いただけで美しい姿が浮かぶ人はそうはいません

お亡くなりになられてからもう三十年も経つんですね・・・

女優としての活動期間は実質7年ほどと短いですが、

永遠に語り継がれるハリウッド全盛期の大女優だと思います

(BGMがちょっと合っていない気もするのでサウンドはオフがいいかも)




ネガティブやマイナス思考はお酒よりも酔えて [monologue]

煙草や麻薬以上に中毒性があるものなのかもしれない

不安だ、自信が無い、悩んでる、苦しい

そんな状態は何も生まない

より悪い方へ悪い方へと進んで行くだけ

でもそんな自分でいるのが実は心地いいし楽だとどこかで感じている

苦労しているふりをして破滅的に楽な生き方をしているということ

不安や劣等感、自信の無さも悩みも苦しみといった否定的断定は、

全て自分自身が勝手に作りだした都合のいい思い込み

そんな自分に酔うのはもう止めよう

一分一秒でも早く心からそのことを真摯に受け止め、

ネガティブやマイナス思考から脱出する人が増えたら

世界は今よりきっと良くなる

誰かが良い状況にしてくれるのを待つのではなく、

自分自身で良い状況を作るようにすればいい

そのためにまず笑おう

自分で笑えるようになったら

次は誰かを笑顔にしよう

実は今日はとても最悪なことがあったのだけれど、

それでも僕は否定的断定をしない

だから今日は佳き日です

おやすみなさい

僕に、あなたに、知らない誰かに

明日も佳き一日となりますように

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心のままに光が溶けていく [カメラ]

ふんわりとしたやわらかい光に包まれた花の写真

「何て美しいんだ・・・」

学生だった僕はその写真に目が釘付けになってしまいました

新しく発売されたペンタックスのソフトフォーカスレンズで撮影された、

花の写真の大家、秋山庄太郎先生の作品でした

「このレンズがほしい!」

当時使っていたニコンを下取りにしてペンタックスのカメラを手に入れました

カメラとレンズを結び合わせる「マウント」は各社によって形状が異なっているため、

違うメーカー同士では組み合わせることができなかったのです

デジタル全盛の現在では各社のマウントに対応したアダプターも以前より市民権を得ましたが、

機能の制限や故障の心配もありマウントアダプターを使う人は当時は先ずいませんでした

そのためこのレンズを使うにはカメラをペンタックスにしなければいけなかったのです

レンズの絞りを調節することでソフトの量(度合い)は変化します

絞りを開けるとソフト量は最大になりますが光のにじみが強くなり過ぎる場合があり、

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被写体や撮影の状況に応じてソフト量をコントロールしていきます

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MAXとMINでソフト量がこれだけ違ってくるのです

決してボケているのではありません

なめらかに溶ける自然な光芒を持ちながらピントの輪郭はあくまでシャープ

フィルターや作り物の画像加工では決して得られない、

唯一無二の描写がこのレンズにはあります

一生使い続けたいレンズです

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ピーク果てしなく ソウル限りなく [monologue]

もう何年も前の話です

再就職に向けて活動の真っ最中でした

病気になるまで働いた挙句の退職だったのですが、

病み上がり後に待っていたのは不採用の嵐

書類選考さえ通過できず面接にこぎ着けたのは数えるほどだけ

自分が誰かに必要とされているという実感が全く持てなかった

そんなある日ある人に言われました

「人生のピークは過ぎたぞ!」

自分で言うのもなんですが温厚な人間です

口にも顔にも出しませんでしたがでもさすがにこれには頭にきました

僕は人生にピークがあるなどとは思っていませんし、

仮にピークがあったとしてもどうしてそれを人に決めつけられなくてはいけないのという思いです

そう言い放った人のことを許せるようになりましたががそれでも時間はかかりました

僕は今でも思っています

人生にピークなどないと

命果てるその瞬間まで

何かを成すことは可能であると


函館への思いを込めて今夜はGLAYのこの曲を




コッソリ抜け出し夜風を捕らえる
ギリリと胸が踊る 吼える
来慣れた丘まで軽めのCOOL JAZZ
同じ月が高く 赤く

翼よ あれが聖なる灯(ひかり)だ

今日の悔し顔 明日の挑む顔 It's my life
止められない 何処まででも走る
まだまだ果てしない己のピークを そう見たい
傷つかない 俺の翼はまるで白い希望

感じる全てが信じられないのかい?
自分に問い掛ける 睨む
本音を言う度 逃げ出したい 少し怖い でも出来ない
今までだってタップリ恥もかいてきたな Baby Far Away

心にいつも微笑む人は誰?

今日の悔し顔 明日の挑む顔 It's my life
止められない 何処まででも走る
まだまだ果てしない己のピークを そう見たい
傷つかない 殴られてもブレない

荒ぶる魂は誰の為じゃなく It's my life
妄想TIME 完璧にキレる
まだまだ果てしない己のピークを そう見たい
ココからGO FOR IT! 俺の翼はまるで白い希望

ピーク果てしなく ソウル限りなく
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一回笑うだけで [猫さん動画]

「笑い」による免疫力upの効果は3日間続くのだそうです

毎日生きていると色々あります

まる一日かけても一度も笑うことができなかった

そんな日が僕にもありました

だから・・・時々はシリアスなことも書くけど、

ブログには楽しいこと、笑えること、面白いことを書くよう心がけています

アンティークに関わることは御存知の方にはより深く知ってもらえるように

あまり興味の無い方や御存知なかった方には新しい教養として「知る楽しさ」を感じてもらえるように

そう思って日々綴っています

猫さんの動画を紹介しているのもそう

他のどの生きものよりも人間らしくて、

可愛くて面白い姿にクスっとさせられたりびっくりさせられたり時々大笑いさせられたり

そんな猫さんたちの動画を見て楽しくなって少しでも笑っていただけたらうれしいです

幸せだから笑うのではなく笑うから幸せになれるのですから

今日はお手々の動きがニャンとも可愛い猫さんの動画を二作品紹介します



さすがに“チョキ”は無理かも知れませんができるならチョキも見てみたいな・・・

猫さんとジャンケンが出来たらとっても楽しそう

チャックが隠れていて中に小さな人が入っているのかも

こちらは飼い主さんとのやり取りが可愛いです



これからも折にふれて猫さん動画を御紹介ていきますのでどうかお楽しみに!


今、最も旅に訪れたい国はどこですか? [アンティーク]

僕はノルウェー、スウェーデン、フィンランドの北欧三カ国

憧れのオーロラが見てみたいというのもあるけれど、

北欧デザインの様々な製品を現地で直に見てみたいから

独自の感性を感じさせてくれるのだけど何がそれを育むのか?

自分なりに見て触れて感じてみたい

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こちらはノルウェーの銀のスプーンです(1960年代)

金色なのにどうして銀のスプーンなの?と思われるかもしれません

実は銀(スターリングシルバー)にわざわざ(?)金とエナメルをコートしているんです

金をコートするところもそうですがエナメルで描いた柄のデザインもとても素敵で、

独自のデザインセンスを感じてなりません

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ノルウェーは童話スプーンおばさん誕生の地です

創作のインスピレーションを高めてくれたのは、

北欧生まれの素敵なスプーンだったのかもしれません

懐かしい町のレトロな喫茶店 珈琲まるも [monologue]

三年前、長野県は松本市を旅に訪れたことがあります

目的は「国宝四城」で唯一登城していなかった松本城

さすがは国宝に選ばれただけのお城です

諸般の事情により一日だけの滞在でしたが大満足の旅でした

歩き疲れた時のおやすみ処は「珈琲まるも」さん

池波正太郎さんのエッセーにも登場する老舗「まるも旅館」の喫茶室で、

1956年の喫茶室開業当時から変わらない姿で営業を続けています

当時の僕は一人ご飯は全然平気だったのですがカフェに一人で入るのがどうも苦手で、

店のドアを開けるのにもすごくドキドキした記憶があります

使いこまれてお店に馴染んだ(溶け込んだ)松本民芸家具がとても味わい深く、

豪華さはありませんが西洋アンティーク家具ともまた異なる趣があり、

お店の雰囲気とともに一目で気にいってしまいました

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写真を撮っておけばよかったとちょっぴり後悔していますが、

きっとまた訪れることができると思うので次の楽しみにとっておきます

長野を御旅行予定の方はぜひチェックしてみてくださいね

こちら「懐かしい町のレトロな喫茶店」にも、まるもさんが掲載されています

旅とカフェが大好きな人にぜひお勧めしたい本です

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北海道が除外されているのが唯一残念な点ですが、

歴史の浅い北海道でも小樽や函館なら「懐かしい町」に十分相応しいと思うので、

次回作にはぜひ小樽の「純喫茶光」なども載せてもらいたいです

この本に紹介されたお店の珈琲を飲むためだけに旅に出る

これからはそんな旅もしてみたいです

したい時に旅をする

もしかすると一番の贅沢なのかもしれません

OPEN! [猫さん動画]

ドアを開ける猫さんはたまに見かけますが、

ここまでダイナミック(?)に開けるのはなかなかいないかも

ハンドルにぶら下がりながらドアとともに流れていくところが可愛いです



そうかと思えば同じ冷蔵庫でも扉を開けることを全力で阻止する猫さんもいて、

理由は本人にしか分かりませんがかなりお怒りの御様子

容赦無しの猫パンチ&本気の威嚇で、

なかなかワイルドなお姿です



ただ開けっ放しはいけません

猫さんだから許されますがこれが人間ならお叱りの対象です

でも世の中にはとてもお行儀の良い猫さんもいて、

何と開けたドアをちゃんと自分で閉めるんです!

これは僕も初めて観ました

やっぱり猫さんは天才です!


ラ レーヌ ヴィクトリア [アンティーク]

花束を持ち歩く時、花びらを上にして持ちますか?それとも下にして持ちますか?

「花びらを下にして持つ」が正解です

落とし差しのように真下にするのではなく俯き加減で少し斜めにするのがベスト

初めて花束をプレゼントしてもらった時とてもうれしくて、

顔に近付けるように大事に抱えて持ち歩いていました

そんな僕に彼女は「花は下に向けるんだよ」と教えてくれました

切り口に水を沁み込ませた紙が巻かれてあって、

花を上に持ってしまうとお水が届かないからです

自分の知らなかったことを教えてくれた彼女がとても眩しく、

年下でしたがまるで出来の良いお姉さんのようでした

queen_victoria1842.jpg

こちらはヴィクトリア女王のポートレイト

1842年の作品でイギリスのロイヤルコレクションになっています
(商業目的以外でのみ利用を許可しているサイトから画像をお借りしました)

女王が手にしている花は「ラ レーヌ ヴィクトリア」

1838年の戴冠式のためにフランスより贈られた薔薇の花です

花びらを下にしてうつむきかげんに持っていますが、

水を通すのとは別の理由がこの絵には隠されています

1867年、初のモダン・ローズである「ラ フランス」(梨ではありません)が誕生すると、

それ以前(19世紀半ばで既に3千種超!)の品種は全て、

「オールド・ローズ」と称されるようになりました

オールド・ローズは花びらの枚数が多く(約100枚)、

モダン・ローズよりもぽってりとしていて重たいという特徴があります

手にした薔薇の花がうつむきかげんに下を向いて描かれているのはそのためで、

肖像画の中に描かれた薔薇は服装や髪形とともに年代を判別するヒントにもなるのです

ラ レーヌ ヴィクトリア

レーヌ(Reine)とは女王のこと

女王の名に相応しい気高く美しい薔薇の花を、

プラントハンターが活躍したヴィクトリア朝時代を再現した自分専用の温室で咲かせたい

僕の夢のひとつです

言葉は人そのもの [monologue]

人間は言葉を使って生活し、
学び、仕事をし、愛を語ります。
つまりこの世の中の根幹にあるものは言葉です。
その根幹が崩れ、歪み、揺らいでいるから、
人間社会全体の秩序が乱れ、
さまざまな事件も起こってくるのです。
「いじめ」「ジコチュー」・・・・・・。
時代に蔓延した病までも映した汚く、崩れ、
ゆがんだ言葉は決して使ってはいけません。


美輪明宏さんの言葉です


失われた十年がそのまま継続して失われた二十年になるにつれて、

まるで歩調を合わすかのように醜い言葉遣いが増えていった気がします

「そんな言葉を使うのは恥ずかしい」

貧すれば鈍すではないけれど、

そう考える余裕すら無くなってしまうのはとても哀しい

ただ感情にまかせて叫ぶだけなら、

獣が吠えているのと何ら変わりはない

人ならば人にしか使えない言葉を

醜い言葉を使うと外見、中身、全て醜くなります

美しくありたいと願うのなら

まずは美しい言葉遣いから始めてみませんか?


もしも改名するのなら [monologue]

「無限」あるいは「永遠」を意味する言葉でタイトルを決めようかなと考えています

無限は全てに限界を決めないという意味で

永遠は真の永遠をアンティークに見つけることができたから

でもお店の名前は変えません

ホープ(「希望」)

ベタな名前かも知れないけど絶望的なこの世界でアンティークの輝きは希望の光になる

そう信じているから

誠実、信頼、そして希望

僕にとって何より大切なものだから

改名 [monologue]

しようかな・・・

ブログのタイトルのことです

「レトロフォーカス」

レトロには「復古」とか「懐古」といった意味があるけど他に「後退」という意味もあって、

それが自分の中で何だか引っかかっています

「後ろを振り返る余裕」は持っていたいけど後退りまではしたくない

現状維持で止まったままでいるのももちろん嫌だから

ほんの少しずつでもいい

前に進み続けていきたい

流された結果での前進ではなく

自らの意思によって

DEEP INSIDE [monologue]

以前、ブログで紹介いたしましたparis matchの曲です

音楽はもちろん映像もスタイリッシュでとっても格好佳いです

一日の終りに聴くと何だか気持ちよく眠れそう

明日は朝早くからお出かけなので今日はちょっと早めに寝ます

おやすみなさい

明日も佳き日となりますように!


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