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戦闘の士(オノ・ヨーコさん、絶望に効く薬より) [monologue]

(絶望に効く薬、作者山田玲司氏)
-「自分を殺して周りに合わせてばかりいたら、社会を否定したくもなると思うんですよ。」
「今の社会が自分にとって生きづらいって感じて苦しんでいたら、どうしたら・・・」

そうね・・・
否定したり暴力を使うんじゃなくて・・・
空気を変えていけばいいのよ。

-「つまり・・・肯定(YES)の力は、現実の風を変えられるし、未来も変えられるわけで・・・だめだ(NO)と思う力は、現実をNOに引っ張り・・・YESという思いこそが、未来をYESに導くのなら・・・どんなにギリギリの状況でも・・・NOではなくて・・・」

「YES」なんです。

あたくしは自分のことを、武士というか、
「戦闘の士」だと思っているんです。
戦いたくて戦うわけじゃないんだけど・・・
そういう場にいつも置かれてしまうのね。

白虎隊の話でね、四方全部を的に囲まれた武士がいたらしいんだけど・・・
それを見ていた人の話によると、その武士はまるで踊るように身体を動かして、
少しずつ敵から離れていったらしいのよ。

-「無理に自分から斬りかかっていかずに身体をかわしていった分けですか・・・」

そう・・・
それで、着物は斬られたんだけど、身体は斬られなくて・・・
最後は自分を囲んでいた敵の輪の中から離れて逃げたらしいんだけど・・・
私はそういう武士だと思っているの・・・

-「外から見れば戦っているのではなく、ダンスをしているように見える武士ですか・・・」

何か大きな力に向かう時には、これは大切なことですよ。
男性的に「俺は戦う」って見せるより・・・
・ ・ ・
女性的に戦うことが大切な時代だということね。

-「ほとんどの人が恐怖心から自分を殺して・・・不満を抱えながら、時代や社会に合わせて生きている。つまり・・・自分が自分でいられるように生きていくためには・・・正面から斬りかからずに、踊りながら刃をかわして敵の輪を脱出すればいいっていうことか・・・そうすれば、自分を殺さずに人生を楽しむことだってできるんだ・・・」


投獄されているロシアのパンクバンドの人たちは戦い方を間違えたのかもしれません

一番いけなかったのはハリストス正教会大聖堂でゲリラライブを強行したこと

総主教が大統領と結託しているようなロシア正教会

内実はどんなに腐った世界であったとしても、

それを大切にし、心の拠りどころにしている人たちがいる

判決は極めて恣意的で一言でいえば見せしめだけど、

踏みにじられた人たちの気持ちを考えると・・・

有罪になったメンバーを全面的に支持する気持ちにはなれません・・・

今回オノ・ヨーコさんが平和賞「レノン・オノ・グラント・フォー・ピース」を授与したのは、

「戦い方を変えていくべき」というメッセージなのかもしれません


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