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生きて再び帰ってこれるのなら [monologue]

人生一度くらい“臨死体験”をしてみたい

とても興味深い記事だったけど意外だったのは最後に書かれていたこの言葉

「臨死体験をしたと主張する人たちの多くは、
実際には死ぬ寸前ではなかったとも指摘している。
実際、一時的に死亡状態となりその後蘇生した人々の大多数は、
どこかへ行ったという記憶をまったく持っていないと言う。」

死ぬ寸前ではなかったのだとしたら臨死体験ってそもそも何なのだろう?

何かしらのビジョンを見るということは共通しているみたいだけど・・・

死ぬのは怖い

死という終りそのものを怖れる気持ちとともに、

その後どうなるのかが分からないという怖さが死にはあります

怖いもの、怖いこと

自分にはたくさんあります

そのことが時々とても恥ずかしく思えていました

でも美輪明宏さんはこうおっしゃっています

世の中に怖いものがあるということは
必要なことです。
人間は目に見えない自然の力や神秘や命の妙に、
もっと「畏れ」を感じて生きるべきなのです。
敬意と言い換えてもいいでしょう。
「畏れ」は暴走しそうになる心を制御するブレーキ。
怖いものがあるから
自分を律する方法を考えるのです。

今日は反省の多い一日でした

何も無ければ「明日」は無事やってきますが、

それだって本当のところは分からないこと

もしかすると明日を迎える前に刹那の瞬間、

人生が「今日」で終わってしまうかもしれない

もし今日が人生最後の日だとしたならば、

後悔だらけになってしまう

当たり前のことだけど終わった後で悔やんでも何にもならない

まだまだ謙虚さが足りない

明日ではく今日を

瞬間瞬間を

もっと大切に生きていきたい

傲慢とは無縁な

本当の誇りを持つ人間でありたい


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