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無党派層と決めつけられても [monologue]

この場合反論はしないけど、

それでも自分なりに考え抜いて

本日衆議院議員選挙の投票に行ってきました

心のどこかに空しさを感じながらも・・・

前回の2009年の総選挙に比べて投票率は低かったみたいですね

僕が行った時も割と遅い時間だったからかもしれませんが投票所は人影がまばらで、

アルバイトの人の方が目立つようなありさまでした

二十歳で選挙権を手にしてからこれまで

投票を棄権したことはほぼ無かったです

でも昨今の政治にはあきれ果てることがあまりに多くて・・・

今回の総選挙へのモチベーションは相当低く棄権することも考えました

投票の棄権は実は危険な行為であると頭では分かっていても

僕の一票では何も変わらないという思いも少なからずあったからです

でも誰でも平等に一票しか投票することができない

“一票の格差”の問題もあるけどこれって考えてみたらすごい力を秘めている気がします

一人に一つしか権利(チャンスと言ってもいいと思う)がないということは、

一票差で何かが変わる、何かが決まってしまうことだってあるのだから

何も変わらないと決めつけてしまうのは希望や可能性を否定すること

だから次の選挙も行きます

投票に

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