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愛情の反対は無関心 [monologue]

その言葉を象徴するような建物です

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山の頂上にあるのに窓ガラスも無く、

冬はスキーが必要なくらい雪も入り放題

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維持されるでもない

解体されるでもない

ただ見向きもされないだけ

人々を物心両面で抑圧してきたであろう共産党政権の象徴のひとつであるのに、

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憎しみさえ抱かれない

ただ朽ちるに任せるだけ

EU最貧国で解体する費用を工面するのが難しいという現実的側面もあると思うけど

あまりの関心の無さ、どうでもよさに唖然としてしまいました

こんな大きな建物とまではいかないけれど、

日本でも毎日のように多くのものが心無く捨てられています

クリスマスが終われば年末の大掃除のシーズン

綺麗にすることは大切

でも何かを捨てようとする時はもう一度よく考えて

ものといっしょに心を捨ててしまうことだってあるのですから


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