メイクを [monologue]
したことがあります
あっ、もちろん「自主的に」ではありません(笑)
会社員だった頃の余興の一環です
自分ではもちろんできないので先輩の女性社員に施してもらいました
人にしてもらっている分には楽ですが、
これを毎日毎日自分でするとなるとかなり大変だな・・・と思ったことを覚えています
でもきっと楽しみでもあるのでしょうね(人によるのかな?)
今回のAFPの記事を読んで化粧品に消費期限があるということを初めて知りました
僕は男なので知らなくて当たり前だったかもしれませんが、
驚いたのは実に78%もの英国女性がそのことを知らなかったと回答したことです
また知っていたと回答した女性の内82%が消費期限に全く従っていなかったとのこと
川原亜矢子さん(今でも大好きです!)はこのように述べておられます
英国女性のみならず世界中の女性に読んでもらいたい言葉です
自分の顔や身体に愛情を注ぐ、
あるいは愛情を持って触れる・・・・・・。
大げさかもしれませんが、
女性にとってとても大切なことだと思っています。
これは、持って生まれた個性をできる限り尊重すること、
そして、自分の可能性を存分に生かすことを意味しています。
例えば、欠点を隠そうとするよりも
自分らしさを活かすメイクをするとか、
髪自体のつやを丁寧につくるヘアケアというように
「自分にしかないもの」を大切にするという発想。
そういう考えを持てば、メイクはもちろん、
ヘアケアもハンドケアもそして香り遣いも、
自ずと楽しいものになっていくと思います。
自分に愛情を持つと、
不思議とふるまいや表情が変わってくるもの。
そしてそれが、自信に結びついていくのではないでしょうか。