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チェコは工業国なので [monologue]

ほとんど全てのものを自国で製造することができます

もちろん雑貨も

地元で作られた手作りの、中国製でないところがうれしいです

猫さんのクリスマスカード

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天使のクリスマスカード

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今日は蚤の市へと行ってきます

猫さんに出会えるといいな

プラハは一大観光地で [monologue]

人とものであふれかえっています

オフシーズンでこれだからハイシーズンだとどれほどになるのか想像もつきません

ウィーンやブダペストより間違いなく観光客が来ています

スリも大勢いるようなので十二分に気をつけたいと思います

プラハは毎日とても寒いです

完全防寒の更に上を行っています

でも暖かい、ぬくもりのあるものもあって・・・

それがこちら

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木づくりの猫さんです

他の素材では決して得られない暖かくて優しい味わいがあります

今日もまた寒くても心が暖かくなるような品と出会えるよう歩きまわっていきます!

プラハ [monologue]

一日目

旧市街とその周辺、プラハ城とカレル橋

定番中の定番スポットですが定番には意味があると思いました

人々の服装を整えたらより完全に中世のヨーロッパになります

写真はこちらをどうぞ

街中全てが絵になる素敵な街です



それでは今日も一日がんばって探して歩きます!

第三の目的地 [monologue]

プラハへ到着しました

朝の6:23分にプラハ中央駅を降りましたが全然眠くないです!

頭もすっきりしています!

お腹は空いていますが・・・

ひとまず街を散策がてら朝昼兼用でご飯を食べてきます!

それでは詳しくは後ほどまた・・・

今夜、ブダペストを発ちます [monologue]

毎日の更新になっておらずごめんなさい

タイトルどおり夜8時過ぎの寝台列車に乗ってブダペストを離れプラハへ向かいます

アンティークの収穫はこの街でもありませんでした・・・

ウィーンに比べても意外なほど見つけやすくてこれならばと期待して歩きましたが、

結果的にジュエリーに関しては気に入った作品を手に入れることはできませんでした

良いご報告ができず大変心苦しいです

アンティークに限らず雑貨でも「かわいい」がもっと理解れば手に入れるものが違ってくるのかな・・・

でもネットで一般の人が旅行記で絶賛していた所も訪れて実際に自分の目で確かめましたが、

とてもではないけどかわいいとは思えなかったんです

蚤の市でも僕よりもっと若い日本の業者さんが目を輝かせながら掘り出しているのを見ても、

やっぱり理解りませんでした

感性が違うのですから選ぶものも人それぞれ

でも毎日歩いてくたびれもうけが続くと色々考えてしまいます

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ひとつだけ気になった地元の作家さんのオリジナル作品

猫さんのシリーズがもう少しあるといいのですが・・・

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最初に心惹かれたのは孤独を感じさせてくれるカエルさんです

・・・・・・・

ブダペストの古い街並み

有名でなくてもすばらしい建物がたくさんありました

ひとつひとつの由来を知るころができればきっともっと素敵です

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ブダペストは雨に濡れて [monologue]

僕は涙に濡れています

というのは半分冗談ですが今日も一日歩き通してくたびれもうけ

ウィーンに続いて作品との良い出会いがありません

ディーラーさんとの出会いはありましたが心が動かないとだめなんです

形あるものそのものだけでなく、それを扱う人に対しても

惰性や諦めの果てではなく真摯で、

扱っている品に対する強い思い入れや愛情がなければだめ

自分で言うとおかしいかもしれないけど僕自身がそうだから、

同じ思いを感じさせてくれる人から手に入れたい

なりふり構わず売れればいいやで適当に仕入れて適当に販売するような真似はしたくないんです

雑貨やアクセサリーに関しても“かわいい”の名の下に無意味なものを集める気にはなれません

全く初めて訪れる国で知り合いの一人もいないとはいえ、

何も手に入れられていない日が続くと焦る気持ちも出てきます

でもそういう時こそ妥協無くいきたいんです

たとえ空振りに終わっても明日も一日探しに歩きまわります!

それでは少しですがブダペストの写真を

アールヌーヴォー期の建築

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内部が非公開なのが本当に惜しい

歴史ある重厚な建物が数多く残っています

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観光資源が豊富なのに活かしきれていないと感じます

地下鉄のエスカレーターは噂ほどの高速ではありませんでした

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ガタコンガタコンといつ壊れてもおかしくないような大きな立てて走っています

地下鉄駅で偶然見つけた国立美術館でのロバート・キャパ写真展の告知

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もちろん見に行きます!

キャパ生誕の地で写真展を見られるなんてとってもうれしいです


11月16日は [monologue]

蚤の市巡りから一日が始まりました

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蚤の市では一般の人に混じってプロの方も出展しています

文字通りの玉石混合でその多くは石なのですが時々驚くような玉が見つかるので侮れません

そういう品は往々にして売値にも驚かされることが多いので難しくはあるのですが、

手に入る入らないは別にして蚤の市はやはり外せない要チェックポイントです

この日は二箇所を巡りましたが事前に入手していた情報以上にプロには不向きの市でした

ロンドンでは絶対出品されていないようなガラクタの数々

着るのに勇気がいる古着、完全に壊れているとしか思えない電化製品、

対応機種不明のACアダプター、怪しい工芸品や土産物

観光客や地元の方であふれていましたがいったい誰が使うの?という品が山ほどあふれていました

もちろん中にはちゃんとしたものもありましたが僕の興味を惹くような品は結局無し

会場の周りにある建物の方が余程素敵で興味深いものでした

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この日はもう一方の猫さん雑貨についても残念ながら収穫はなし・・・

朝早くから歩きまわってくたくたになりせめてものお楽しみにと、

ウィーンならではの本家本元のザッハートルテを食べてきました

ホテルザッハーのその名も“オリジナルザッハートルテ”

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見るからに甘重そうでしょう~(笑)

でも以外や以外にくどさや重さはなくて珈琲に合う心地良い甘い美味しさ

添えられている生クリームは砂糖は入っておらず、

一緒に口に運ぶことによってより風味を増してくれています

カフェの入口は別になっていますがそこはやはりホテル

席に着く前に上着はちゃんとクロークに預けます

ひとつ驚いたのが心づけ(チップ)不要だったこと

お会計を頼む人にはその場でおつりを払う仕組みでした

高級ホテルですがカフェ専用の入口があり、

スタッフの人も外国人観光客には慣れているのでぜひ気軽に入ってみてください

食べる価値絶対ありです!

・・・・・・・・

*ウィーンで撮った写真は昨日の日記にまとめてあります*

今この日記を書いている場所はハンガリーのブダペスト

本日ウィーンから無事到着しました

素敵な出会いがありますように

さよなら、ウィーン [monologue]

ご無沙汰してしまいごめんなさい

もうすぐウィーンを離れてブダペストへと向かいます

ウィーンでの出来事はまたあらためて書かせていただきますのでよろしくお願いします

ウィーン・・・別れの辛くなる街・・・

いっそこのままこの街で暮らしたいです

Monochrome in Wien [monologue]

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ウィーンはただ今11月15日23時52分です

街のつくりを確認しながらひたすら歩いた今日一日

アンティークも聞いていたよりはありましたが敷居はかなり高くて気軽さとは無縁

明日は早朝から動きます

買付的には予想通り難しいですがそれでも何かひとつは作品を手に入れてみたいです

ウィーンに到着しました! [monologue]

ウィーンはただ今11月14日の23時32分

昨日(日本時間で14日)の午前5時24分に自宅を出てからまる一日以上かけてとうとうたどり着きました!

まずは到着のご報告まで

寝つきがよくない僕でもあっという間に眠れそうです

一眠りすれば翌朝すっきり、時差も解消!

朝ごはんを食べたら早速ウィーンの街を歩きます

日本時間は朝7時代ですね

どうか今日も良い一日をお過ごしください

ドイツ語が飛び交うここは [monologue]

フランクフルト国際空港

ただ今フランクフルトは夜7時37分です

自宅を出発してから既に22時間を経過いたしました

油断したらすぐに寝てしまいそうで怖いです

目的地にはまだ到り着いていません

あと35分ほどでウィーンへ向けて出発します

ホテルに到着するのは順調に行っても23時過ぎ

成田の保安検査でスルーだった歯磨き粉がフランクフルトで没収された以外全て順調です

自宅を出たのは朝5時25分 [monologue]

お外は真っ暗ですが晴れていて雪の影響は無し

始発のJRに乗って新千歳空港へ

JRも新千歳からの飛行機もどちらも遅れることなく無事定刻どおり発着

ただいま成田空港に来ています

成田のお空は晴れわたりとっても清々しいです!

まるで旅の門出を祝福してくれているかのよう

これからウィーンまでは長い道のりになります

フランクフルトで乗り換えてウィーンのホテルに到着するのは日本時間で15日の朝7時半頃

先は長いですが頑張ります!

次の更新はフランクフルト国際空港からの予定です

それではどうか今日も良い一日をおすごしください!

いよいよ明日出発です [monologue]

始発電車に乗るのでそろそろ寝ようと思います

遠足前の子供みたいになかなか眠れないかもしれませんが・・・

僕は旅に出ます

美しさと出会うための旅に

未知の明日 [monologue]

「こんなものではない別の生き方、もうひとつのあり得た自分の人生を、深夜ふと目覚めた時に、あるいは倦んだ午後のふとしたひとときに、密かに思い描いてみない人間があるだろうか。このいらだたしい、あるいはたるみきった現実を変えてくれるもの、それは未知の出逢いがもたらす未知の「愛」か、もしくは「恋」以外にはないことを、人は漠然としかも確実に信じている。人生を深く誠実に生きようとし、自分の生命に強い愛着を抱いている人ほど、未知の明日への期待が激しい、言いかえれば「愛」をもたらしてくれるもうひとつの出逢いを待ち望んでいるのである。」

出家するずっと以前に書かれた瀬戸内寂聴さんの言葉です

一部の抜粋ですがこの章の書き出しは「あらゆる人は現状に満足していない」から始まっています

たしかにそういうところは・・・誰しもあるかもしれません・・・

「未知の明日」は甘美です

でも明日がちゃんと来てくれるかなんて本当のところ誰にも分かりません

また何度明日がやって来ても未知の愛も恋も結局得られないかもしれません

愛はいいけど恋は心のよりどころとはならない

そう僕は考えています

未知の明日にしか希望をもてない人生ではさみしい

今生きているこの瞬間(刹那)の現実に希望をもって生きていたい

薬の類はあまり好きではないので [monologue]

できる限り飲まないようにしています

でも胃の痛み(最初に変換されたのが「居の伊丹」・・・何故?)にどうにも我慢できなくて、

この時間ですがドラッグストアへ行ってきました

今日の札幌は午前中は晴れていたのですが午後から本格的に雪が降り出し、

薄っすらと積もる程度では終わらず十分に降り固まっていました

ドラッグストアへと向かうにも冬靴でなければとても無理な状態

この上旅の前に風邪などひいたら目も当てられないので完全防寒フル装備で出かけました

帰宅してうがいと手洗い後に胃薬を一飲み(これまた返還は「人の身」・・・何故?)

早く良くなりますように・・・

この頃私事で寝不足等もあったからそれも原因だったと思います

今日明日明後日は早めに寝るようにします

長い旅になるのですから体調を整えて

それでは、おやすみなさいです!

珍しく [monologue]

外猫さんに出会いました

僕はなぜか外出先で外猫さんとあまり巡り合うことがないんです

近づいてよくお顔を見たかったのですがある程度の距離以上に近づくことは許してくれませんでした

ちょっと寂しいけど仕方ないかな・・・

愛を知らずに厳しい暮らしをしていることは想像に難くないのですから

おびえている感じが見ていて痛々しかったです

子猫を卒業したばかりくらいのまだ若い猫さんでした

今日はことのほか寒い一日

外猫さんには何とかこの冬を無事に越してもらいたいものです

人であれ動物であれ愛情を受けないということは非常に辛いこと

「天に星、地には花、人には愛」(武者小路 実篤)

人ならばこそ愛そして優しさが必要

愛と優しさの無い人間に僕はなりたくない

決して譲ることのできない [猫さん動画]

冬の日の大切な定位置

ストーブは人間ではなく猫さんのためにあるものなのかも・・・

今日はとても寒い一日

暖房器具の前でくつろぐ姿を見ていると幸せな気持ちになれます


一週間後 [monologue]

いよいよ欧州へと旅立ちます

日取りを決めてからここまで来るのに長いようであっという間でした

最初に降り立つ地はドイツはフランクフルトです

でもその日の内に乗換えるので本当の意味での旅の始まりはウィーンから

ウィーン、ブダペスト、プラハと巡り12月からはとりとなるロンドンへ

パリとブリュッセルも訪れようか迷いましたが今回は見送りました

パリは・・・生まれて初めて訪れた外国の街

とにかく良い思い出しかないから・・・思い出だけにとどめたい気持ちがどうしてもあるんです

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旅に時計は必需品

何かあった時でもダメージの少ない旅用のチープな物をセレクトするべきなのですが、

今回はあえてお気に入りのSECTORのクロノグラフを身に着けていきます

ブランドコンセプトであるNO  LIMITS(限りなき挑戦)を、

共感しているだけでなくそのことを異国の地で実践したいから

縮こまって生きることを全力で拒否するためにも

今は一人仕事をしているから [monologue]

さしずめ僕は一匹狼ならぬ一匹猫(狼は実際には群れるので)

「組織」からは離れているけど時々会社員だった頃のことを思い出して参考や反省材料に使っています

「人のふり見て我がふり直せ」

よく言われることですがまさにそのとおりだったなって思わされる出来事がありました

正直好きになれない後輩社員

社会人としての常識に欠けていて特に口のきき方の酷さにはあきれるばかり

ある時期仕事を組んでいたのですがあまりに酷くてカチンと来ることも一つや二つじゃなかったです

あまりに頭にきたのである日冷たく突き放した態度をとったら終いに泣き出しそうな顔をされ、

僕も言い方がきつかったかな・・・とも思いましたが、

その時は「悪いのはそっちの方!」という意識が強くて謝ることなくそのままにしてしまいました

これが我がふり
 
その日は残業だったのですが終了間際にミスについて上司から散々悪態をつかれてしまいました

これが人のふり

「悪いのはこっちだけどなんでそんな言われ方されなきゃならないの?」と思いましたが

だけどその時気がついたんです。昼間、僕も後輩に辛く当たってたんだ・・・って

まだまだ修行が足りない・・・つくづくそう思った日

傲慢が七つの大罪の中で最も罪深いのは最も陥りやすくまた自覚が無いからなのかも知れません

謙虚であることの大切さを今でも戒めてくれます

見ているだけで楽しいです [猫さん動画]

いっしょになって遊べたらきっともっと楽しいでしょうね

サイズが違いすぎるから無理なのですが・・・

大人の猫さんにとって狭い空間は落着く場所ですが、

子猫さんにとっては夢中になれる遊び場なのでしょうね

・・・・・・・

笑みから離れてしまっている時は

くすりと小さな笑いから始めてみませんか?

やがて大きな笑いを呼び寄せてくれるはず

笑うと人は幸せになれます!

自分だけでなく、まわりの人も


Shine [monologue]

微笑った君を抱きしめると

気が触れそうな気持ちになる

天国よりも野蛮なのに

空の青さに泣きたくなる

(「天国より野蛮」より)

泣きたくなるような青い空・・・もうずっと見ていない気がする

どんよりとした曇り空の下にいて

情け容赦の無い冷たい雨に降られている

でもその雲の上には消えずに太陽が輝いている

だからどんなに暗く寒くても

決して何も見えない真っ暗闇にはならない

凍え死んだりもしない

自分の心にも太陽があるんだと

生きている限り燃えているんだと

信じていたい

ポートレート撮影 [monologue]

会社員時代、仲の良かった子にポートレイトを撮らせてもらったことがあります

逡巡することもなく素直に受けてくれたのでかえって緊張というか責任感を感じてしまい、

綺麗にとらなきゃ!でも綺麗よりかわいいという感じの人だからな・・・

そこを上手く引き出して満たされてもらえる写真を撮りたい!等々、

当日まで頭の中でぐるぐると必死にシュミレーションというかイメージトレーニングをしていました

実際の撮影では気心の知れた相手だからすごく自然に撮ることができてとても楽しかったです

モデルになってくれた子もそれほど緊張はしてなかったけど、

面と向かって一眼レフで撮られるのはやっぱりテレるみたいで途中からは「あたしも撮る!」

と言ってお互いを撮り合ったりしてしてました

撮影後は温泉へ日帰り入浴に

湯上りした直後のしっとりした姿を撮らせてもらいたかったのですが

「ノーメイクだからダメ!」とのこと

目鼻立ちの整った子でメイク無しでも十二分に綺麗で、

実際にそう思っていることも伝えましたがそれでもやっぱりダメとのこと

撮影ということで服もメイクも気合を入れて来てくれたのも分かったから、

それ以上は僕も頼みませんでした

顔のことに限らず男の僕から見て綺麗で何の問題も無いと思っても、

女の人の中では人知れず悩んだりしている部分がある

当たり前のことかもしれないけれど、ちょっと考えさせられた出来事でした

・・・・・・・

昔の写真を見返すのは時に気恥ずかしいですがその頃の記憶や想いを呼び覚ましてくれます

ちょっと昔の写真で秋の夜長を楽しんでみてはいかがですか?

サークルに [monologue]

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入ろうかなって思ってます

あっ、写真のです

社会人向けの何か、探せばあると思うけど・・・

学生の頃は美術部に入ってました

絵は描けないのでもっぱら写真での参加です

社会人になってからはそういった活動には縁が無くもっぱら個人で楽しんでいましたが、

誰かに自分の写真を手にとって見てもらえる、

自分も誰かの写真を見せてもらえる楽しさをもう一度得られたらなって思うんです

写真を撮る時は美しさを感じさせないものは決して撮りません

醜いものであふれているこの世界だからせめて写真の中だけでも美しい存在であふれさせたい

いつも完璧とはいかないけれど・・・心からそう願ってシャッターを押しています

エクササイズ? [猫さん動画]

夢中になって遊んでいる姿に無垢な魂を感じます

人も何かに夢中になっている時は、たとえ一時でも無垢な魂が呼び覚まされているのかな?


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