ウィーンにて(11月16日) [monologue]
昨日は更新できず申し訳ありません
あらためまして11月16日、ウィーンでのお話です
この日の出来事は現地からの更新でお届けいたしましたが蚤の市は残念な結果となりました
立地が良く、地下鉄の駅を降りた目の前から蚤の市は始まっています
このため途中で道に迷うことはないのですが、
蚤の市のお隣、ナッシュマルクトの市場を楽しむついでくらいに考えた方がよろしいかと思います
少し歩くと「ウィーン分離派会館」にたどり着きます
建物自体も素敵ですが地下に展示されておりますクリムトの大作、
ベートーヴェン・フリーズは必見です
ウィーンは21世紀においても“帝都”を思わせてくれる街
今は21世紀ですが国立歌劇場のロイヤルボックスに、
ハプスブルグ家の皇帝夫妻が観劇を楽しんでいたとしても全く違和感がありません
この日はもう一ヶ所蚤の市を巡りましたがそちらも・・・でした
朝から歩き通しだったのでホテルザッハーのカフェで一休み
オリジナルザッハートルテはもちろん珈琲も美味しくて大満足
常連になったらきっと太ってしまいます
次回はカフェだけでなくゲストとしてホテルザッハーに泊まりたいものです
珈琲を楽しんだ後はもうひとつお目当てだったひたすらアンティーク巡り
ウィーン滞在中一番歩いた日となりましたが作品を手に入れることはできませんでした
旅はまだ始まったばかりだったとはいえ、
その街ならではの作品をそれぞれの街で手に入れたかったので少し寂しかったです
次の日は日曜日なのでミュージアム巡りに切り替えました
続きはまた明日お話させていただきたいと思います
あらためまして11月16日、ウィーンでのお話です
この日の出来事は現地からの更新でお届けいたしましたが蚤の市は残念な結果となりました
立地が良く、地下鉄の駅を降りた目の前から蚤の市は始まっています
このため途中で道に迷うことはないのですが、
蚤の市のお隣、ナッシュマルクトの市場を楽しむついでくらいに考えた方がよろしいかと思います
少し歩くと「ウィーン分離派会館」にたどり着きます
建物自体も素敵ですが地下に展示されておりますクリムトの大作、
ベートーヴェン・フリーズは必見です
ウィーンは21世紀においても“帝都”を思わせてくれる街
今は21世紀ですが国立歌劇場のロイヤルボックスに、
ハプスブルグ家の皇帝夫妻が観劇を楽しんでいたとしても全く違和感がありません
この日はもう一ヶ所蚤の市を巡りましたがそちらも・・・でした
朝から歩き通しだったのでホテルザッハーのカフェで一休み
オリジナルザッハートルテはもちろん珈琲も美味しくて大満足
常連になったらきっと太ってしまいます
次回はカフェだけでなくゲストとしてホテルザッハーに泊まりたいものです
珈琲を楽しんだ後はもうひとつお目当てだったひたすらアンティーク巡り
ウィーン滞在中一番歩いた日となりましたが作品を手に入れることはできませんでした
旅はまだ始まったばかりだったとはいえ、
その街ならではの作品をそれぞれの街で手に入れたかったので少し寂しかったです
次の日は日曜日なのでミュージアム巡りに切り替えました
続きはまた明日お話させていただきたいと思います