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コルべノヴァの蚤の市では(プラハ) [monologue]

旧い街並みとは全く趣の異なる、“暮らしのプラハ”を垣間見ることができます

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作者不明の絵画の隣にはスキー板が・・・何故?

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“テーブル席”もありますが、地面にビニールシートが基本です

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持ち帰るのは相当困難だと思うのですが・・・

きっといつか売れることでしょう

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巨大なおもちゃの戦車の隣には・・・

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何故かベビーベッド・・・

もれなく一緒にお人形さんも付いてくるのでしょうか?

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アコーディオン弾きの女性は流しの歌い手さんではありません

アコーディオンももちろん売り物で、試し弾きをしているところです

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大量のカーオーディオ

スピーカーに繋げていない為、残念ながら?試聴不可です

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消火栓(消防車?)のホースまで・・・

その隣には器等、全く関連性の無いものが一緒に売られています

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この“統一性の無さ”がコルべノヴァの蚤の市最大の魅力かもしれません

一部プロの方もおりますがほとんどは市民の方の出店です

種々雑多というか食べ物から日用品、

「どうしてこれがここにあるの」というものまで何でも揃っています

アクセスも中心部から地下鉄一本で行くことができ、地下鉄駅直ぐ側なので迷うことがありません

注意点としては人が多いところはスリも多いということ

敷地内には常習犯?の写真が飾られています

あとは入場料が必要なので小銭のご用意を

街歩きとはまた別の楽しみがあります

お買い物巡りとしては?ですが見て歩くだけでもかなり楽しいです

プラハを訪れたらぜひ足を運んでみてください

*毎週土曜日開催

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