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ロンドンでは [monologue]

プラハ以上に完全なお仕事モードでした

美術館・博物館もロンドンに行った時は必ず訪れるヴィクトリア&アルバートミュージアム、

ナショナルポートレートギャラリー以外は、

ロンドンミュージアムで開催されたアンティークジュエリーの特別展を見学したのみでした

ロンドンミュージアム(大英博物館とはまた別です)の特別展は超がつくほどの貴重なもの

なぜなら1912年の発掘以来(何と工事現場から)初めての一般公開だったのです!

展示されているアンティークジュエリーは16世紀後半から17世紀のもの

でも誰が所持していたものなのかは今もって分からず、

そもそも所持者はなぜ宝石を隠したのか?

なぜ発見時に子孫が名乗り出なかったのか?など謎がいっぱいの、

美しくも非常にミステリアスなジュエリーを見るという貴重な経験をすることができました

発掘された作品の中にはエリザベス一世の肖像のミニアチュール(細密画)もありましたので、

相当身分の高い方の所有だったと思われます

他には以前に紹介いたしましたクイーンアレクサンドラ像の写真を撮りに行ったくらいで、

それ以外は作品を求めてひたすらロンドンを歩く毎日

旅日記的な写真はあまりないのですが、

クイーンアレクサンドラ像の撮影後にちょっと寄り道いたしましたセント・ジェームズ宮殿で、

ちょうどタイミング良く衛兵交代式が行われておりましたので撮ってみました

ロンドン観光のハイライトのひとつであるバッキンガム宮殿の衛兵交代式に比べると、

軍楽隊もないので派手さはありませんが写真のようにかなり間近で見ることができます

観光のためを感じさせないあくまで女王陛下をお守りするための衛兵交代式

質実な雰囲気を感じていただけましたなら幸いです

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次回はロンドンでももっとたくさんの写真を撮っていきたいと思います

夏のロンドンはまだ訪れたことがないので次回はぜひ夏の季節に

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