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言葉 [monologue]

先ずこちらをお読みください(原文のまま)

僕がツイッターを始めて5年以上経つ。色々な反応やリプライを頂くが、賛同であれ、反論や異論であれ、僕は大きく二種類しかないなと思っている。その文章の底に、あたたかいものがあるか、ないか。前者の場合受け止めるが、後者の場合は受け止めない。心の荒ンだ者の言葉から学ぶことは何もないから。

心の荒ンだ者は、何をやっても上手くいかず、苛立っている。ますます人は離れていく。だからね、絶対に心を荒ませてはいけないよ。一度荒ンだ心は、よほどの事がないと、優しく温かい心には戻れない。心が荒みそうになった時に、立ち直れるかどうかで人生の質が変わる。80の体験として。(小池一夫

より多くの方に読んで知ってもらいたいと思いブログでご紹介させていただきました

同じように考えておられる方がいるのだなとうれしく思った半面、

今のこの国において心荒ませた人少なからず、とも感じています

特にひどいのはその言葉づかい

どうしてそんな言い方ができるのだろう?そんな言葉を発せられるのだろう?

荒んだ心、知性の低さを自ら宣伝しているようなものなのに不思議で仕方ありません

攻撃的でノイズとストレスにまみれた世界に生きて

修復は容易ではないかもしれません

「一度荒ンだ心は、よほどの事がないと、優しく温かい心には戻れない」

重く響く言葉です

先ずは言葉遣いからではないでしょうか?

うまくいかないことが多くて、もしも荒みそうになってしまいそうな時は、

ゆっくりと、特に優しく暖かい言葉を選んで使うようにしましょう

口に出して言う言葉だけでなく、心の中で思うことも含めてです

言葉はその人そのものなのですから

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