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隣町で [monologue]

いつでも行けると思っていたせいかすっかりご無沙汰していた小樽へと行ってまいりました

実に二年振りです・・・

今日は特に風が秋っぽかった札幌と小樽

気のせいか車窓から見る空の色も秋のようです

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小樽駅に到着

さすがにローマ字は左読みです

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改装したのは知っていましたが駅中央のホールはそのままの様子でした

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窓一面に並べた硝子ランプ

この景色だけはずっと変えてほしくないです

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人力車って乗ったこと無いな・・・

何でしょう?ちょっと気恥ずかしいです

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やっぱり小樽は木造建築より石造りが似合います

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大変ですね、お父さん

実際には預かってはくれないと思うのですが・・・

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これは二年前には無かったはず

新撰組最後の生き残りだった方の終の棲みかは小樽だったということもあり、

武士の世界とも全く無関係ではないのかもしれませんが・・・

これを見た瞬間正直何と言うか違和感を感じてしまいました

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こちらは僕が子どもの頃から変わらない北一硝子(3号館)

ランプを見るとなぜだか心が落ち着きます

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こちらは小樽オルゴール堂

ちょっとレトロな写りに仕上がっているのはカメラのシーンモードを「クロスプロセス」にしているから

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蒸気時計も大好き

音と煙で時を告げる蒸気仕掛けは冬に見るとより味わい深いです

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オルゴール堂内部

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招き猫オルゴールなど猫さんもたくさんいますよ

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定番なんだけどやっぱり外せないポイント

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そう、小樽運河です

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なかなか見ることができない上から俯瞰した小樽運河の景色をお届けしたく、

「ホテルノルド」の展望ドームへと向かいます(実は初めて)

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午後はティータイム、夜はバーになります

このままでも十分良いのですが、

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このように外に出ることができます

(ベンチもあります)

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北運河と小樽港

遠くに見えるのは小樽に寄港中の外国の大型クルーズ船です

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上から見た小樽運河

地上から見るのとはまた違った景色

冬はドームの外には出られないかもしれませんが冬の運河、雪景色をぜひ見てみたいです

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クロスプロセスで再びレトロに

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小樽運河の水は澄んでいないのにこれまた落着くのは何故でしょう?

観光地らしさと観光地らしからぬところが同居しているのも関係しているかもしれません

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変わったところもありましたが全体的にはそれほど変わっていなかったのでほっとしました

これからも(良い意味で)変わらぬ小樽であってほしいです
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