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挑戦は [猫さん動画]

実を結んだのでしょうか?

猫さんとブランコというなかなか見かけない組合せ

とっても可愛いのでぜひ最後までご覧いただけたらうれしいです

可愛いって...正義

大げさかもしれませんが紛れもない真実です


ちょっといいこと [monologue]

ありました(かなり...かな?)

BOSEのホームシアターボード(TV用のスピーカー)を買ったんです

普通なら絶対ありえない破格のお値段で

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実は一つ前の型の展示品です

それでも全く無傷の大変綺麗な状態でちゃんとメーカー保証もついています

付属していないのは外箱とデジタル接続用の光ケーブルだけで

(TV本体が光ではなく同軸デジタルケーブル仕様なので問題なし)、

機能的にももちろん何の問題もなく使えます

展示してあったというだけでほとんど新品と変わりありません

それが何と定価の四分の一のお値段で買えたんです

中古より更に安いですし、

現行機種との違いはスマホ等との無線接続機能がないということだけで他は全く同じです

気晴らしにお出かけした先の電気屋さんでの運命の出会い

BOSEのスピーカーの中では割と手ごろな価格帯の機種ですがその音はさすがはBOSE!

憧れを手に入れることができてとてもうれしいです!

次はあなたに良いことがありますように

10月7日(金曜)から10月9日(日曜)まで [アンティーク]

「アンティークフェアin新宿」に出展いたします!

(公式サイトはこちらからどうぞ→)

ブースのポジションはまだ正式には決まっていませんがいつもの場所になる予定です!

店主ただいまスランプ中ではございますが、

フェア当日までにはきちんと整え笑顔でお迎えいたします

お越しを心よりお待ちいたしておりますのでどうぞよろしくお願いいたします

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青と白の [アンティーク]

テューダーローズブローチ

本来は赤薔薇と白薔薇の組合せですがこちらはちょっと珍しい青薔薇と白薔薇の組合せ

青い薔薇は現実には存在しないもの

不可能、叶わぬことの象徴ではなく

不可能を可能にする象徴として青い薔薇のブローチを作ったのかもしれません

今の自分には...そう思えてならないのです

イギリス(チェスター)、1908年

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ミーム(MEME) [monologue]

ミームとは「文化の遺伝子」のこと

文化の遺伝子?と言われると難しく感じますが、

例えばドアをノックするのもミームのひとつです

相手に来訪を告げる方法はコンコンとドアをノックする以外に幾通りも方法があるはず

にもかかわらずドアをノックするというという作法のみが、

何世代にも渡って文化として受継がれ続けています

生物が強くて良い遺伝子のみを残そうと競い合うように、

文化の遺伝子もひたすらコピーと競争を繰り返すのです

人から人に伝わるものは何であれミームとなり、

その過程で進化していき人間に好まれたり役に立つものだけが残るのです

かつて絵を画くというのは人の肖像を伝える唯一のミームでした

それがやがてフィルムの発明でカメラで写真を撮ることがミームとなり、

現在ではフィルムからデジタルカメラでの撮影にとって変わっています

生物と同じで多数派になれないものはやがて絶滅を迎える運命にあります

絵画は趣味やアート、特技として残ることはあっても、

フィルムを使って写真を撮るというのはやがて絶滅を迎えるのかもしれません

実物のフィルムを...一度も見たことがない人も珍しくなくなっている時代

長年写真を趣味としている僕も公私ともに撮影はすっかりデジタルになっていて、

フィルムカメラも大分手放してしまいました

でもこれだけは手放せない

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高校生の時に手に入れた青春のPENTAX superA

写真そのものはフィルムに残っていますが、

カメラそのものにも撮った数だけ思い出があります

自分にとって分身のような大切な存在

いつかこの世界で...フィルムが完全に絶滅して

写真を撮るということのためには使えない存在になったとしても

僕が生き続ける限り手元に残していきたい

やがて僕が灰となり...塵となって消えてしまったあとも

どこかのカフェのオブジェでもいいから受継がれ続けていってほしい

秋の夜に僕はそんなことを考えています

またね [monologue]

日常のなかでわりと気軽によく使う言葉

でも...よく考えたらとっても素敵な言葉だと思いませんか?

「またね」

と言ってもまた会えるかどうかなんて本当は分からない

何の保証も確証もなくて、もしかすると実は最後の言葉で、

それこそもう会うことが出来ずに別れの言葉になってしまうかもしれない

でも、「またね」って言ってくれるということは、

“また会おうね”

“また会いたいな”

と思ってくれていることだから、とてもうれしい素敵な言葉

またねというのは未来への言葉

問題がなければ「明日」はちゃんと来てくれるけど、

明日どころかほんの刹那の先さえ本当は未来のことなんて誰も分からない

未来には何の保証も確証もないけれど、

「またね」という言葉に希望の未来が約束された気がして、

とてもうれしくて幸せな気持ちになれる

うまくいかないことも多々で、今は本当に酷いスランプ状態だけど、

だからこそ、僕はもっと頑張ろうって思う

またお会いできるように

その時にはもっと自信を持って会えますようにって

「またね」

素適な言葉

これからも大切にしていきたい

初めての外国旅行は [monologue]

第一次会社員時代の末期に出かけたフランスはパリでした

旅道具のひとつとして文庫本を一冊持参していました

五木寛之さんの「人生の目的」です

隙間時間にホテルやカフェで一人で読んでいました

当時はそんな言葉はありませんでしたが今で言うところのブラック企業で、

いろいろと限界に達していて悩み深かった時期

遠い異国、誰一人として僕を知ることのない街で、

自分の人生を見つめ直したかった

この本を選んだのは必然だったと思っています

「生きる目的」は生き抜くこと

いつ死ぬか分からないけど生を全うし、

どんなことが生き続けること

当時はそう結論付けました

今は「自分の目的を見つけること」が「生きる目的」と考えています

「目的」は広い意味を持つ概念で達成するものではなく、

「目標」にどうやって近づいていくかその方向性を定めるもの

こうありたいと願い、目標がある

でもそれがあまりにうまくいってなくて...

第一次会社員時代末期よりも今の状況は良くない

「目的」について再考と再構が必要

諦めたくないし終わりにさせたくないけど

このままじゃ本当にだめになってしまうから

例によって(?) [猫さん動画]

BGMがちょっと微妙なので音声はオフにした方がいいかもです

現実にはありえませんがもしもこんなお店があれば毎日でも通いたいです



この世に生まれてきたということは [monologue]

意味ある存在なんだと思う

ただその意味するところが

どのようなものであるのかが分からなくなっているのがやっかい

何だろう?

上手く言葉が出てこないし自分を表現できない

別に引き籠っている訳ではないけど

多分まともに人との会話がないからなんだと思う

何か普通に話をしたい

でも今の自分には望むべくもない

世界を

どう広げていけばいいのか分からない

それでも明日は

今日より少しでも良くなっていると信じたい

進歩がない変わっていない結果が出ないであったとしても

でもそれでも、ほんの少しでも、良くなっていると

黒と白の間に [monologue]

豊かなるグレーが存在する

それなのに黒であるか白であるかのみを求め、決定付けし、

その間にあるものに思いを寄せないのは自らの心を貧しくしていることになります

もしも忘れたり忘れかけてしまったら、

時々スタイリッシュなモノクロームの映像を観て、

美しく豊かな、“間にあるもの”の存在を思い出してみることをお勧めします

素適な音楽とともに...

二日連続でボサノバを

昨日とはまた別の曲ですがとても気に入りました

聴いていると心穏やかになれます

声の綺麗な人にとても憧れる



Bossa Nova born in... [monologue]

Brazil !

アルゼンチンでタンゴを観てブラジルでボサノバを聴く

僕の密かな憧れ

旅好きでもおいそれとそう簡単には訪れられない国だから

ボサノバを聴いてブラジルに旅した気分になってみたい

素適なボサノバがあればあちこちにあふれているノイズを遮断できます

それではどうか、良い週末を!


通話用に [monologue]

従来からあります二つ折りの携帯電話を長く愛用しています

それにプラスしてデータ通信用にSIMフリースマホを使っていたのですが、

SIMフリーでは困ることも出てきたのでいっそ二台持ちを止めて、

ドコモのスマホ一台にするつもりだったのですが...

ある日気が付くとスマホの代わりにタブレットの契約をしていました

ショップに行くまでタブレットは全く眼中になかったのに分からないものです

初めてのタブレットでしたがこれがまた本当に驚くほど便利で、

今では手放せない存在となっています

でも便利すぎて...ふと怖くなる時があります

・・・・・・・時に1976年

一眼レフといえばマニュアル操作が基本で使いこなすのには知識と経験が必要だった時代

ペンタックスはマニュアル機能を排除した世界初のオート専用機を発売しました

当時としてはかなり大胆な試みです

そのキャッチコピーがこちら

「これは進化か退化か。」

・・・・・・・

21世紀の今、誰もが容易に簡単に様々な自動化の恩恵を受けていて、

かかる費用は安く、時間も非常に短かく済ますことができます

便利になって今までできなかったことができるようになって、

そういう意味では確かに進化しました

でも...便利さにならされ続けていたらやがて飲み込まれ感性が鈍化し、

考える力を失い本当に退化していくのではと危惧しています

経済的なこともあるかと思いますが人や社会の荒みの原因の一つ

そんな“便利な社会”にあって個人がどう自分の心を守っていくか

一人ひとり自分の中で真剣に考えるべき時に来てるのではないでしょうか?

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