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ネイキッド・タンゴ [monologue]

学生のころ劇場で一人、封切りを観ていました

タンゴ(最初に変換されたのが“単語”って・・・)といえばこの映画を思い出します

アールデコの時代のブエノスアイレスが舞台

全編にタンゴを散りばめた、

娼婦に堕ちてしまった元人妻と、

自分自身とタンゴしか愛さないはずだった男との官能と退廃の物語

好き嫌いがはっきりしそうな作品で誰にでもお勧めではありませんが、

もし興味のある方はレンタルで御覧になってみてください

こちらは誰にでもお勧めできる秀作です

セント・オブ・ウーマン/夢の香り

盲目でありながらタンゴを踊るという難しい役どころですがさすがアル・パチーノ

こちらも劇場で観ましたがとても印象深いシーンです



悲しいくらいにリズム感が無いのですが・・・

タンゴに限らずダンスというものに密かに憧れています

踊れる人って素敵です


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