瞬間瞬間爆発する [monologue]
岡本太郎さんの著作を読んでいると元気になる
とにかく無条件で元気になる
「芸術は爆発だ!」
誰もが一度は耳にしたことがあるであろうこの言葉
岡本太郎さんはこう言っている
「爆発というと、みんなドカーンと音がして、物が飛び散ったり、壊れたり、また血が流れたりする、暴力的なテロを考える。僕の爆発はそうじゃないんだ。音もなく、宇宙に向かって精神が、いのちがぱあっとひらく。無条件に、それが爆発だ」
そしてそれは瞬間瞬間に爆発するのだと
僕はどうだろう?
爆発してるといえるだろうか?
今この瞬間を
・・・不発ばかりかもしれない
でもその不発だって決して無駄じゃない
次の爆発に、きっときっと繋がるはずだから