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一流と三流 [岡本太郎さんの言葉]


よく“一流好み”の人がいるが、それはつまりただ世間の、他人の評価を
ウノミにしてありがたがってることだろう。誰がなんといおうと、
三流だろうが五流だろうが、自分のいいと思うものはいい、という
態度を貫かなければ“ほんもの”なんかわかりゃしないよ。
一流だから知りたい、好きになりたいなんていう、さもしい根性を
もたずに、自分のほんとうに感動する人間を探し、つかまえるんだね。
その発見をポイントに世の中全体にその価値を認めさせるように、
きみ自信、力を尽くせばいい。そうすると世界が変わってくるよ。


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